わっていく香港の中で、
食文化も変わっていく、
それによって老舗も必要されなくなることもあります。
旧の空港がまだ近くにある時に、
街中もお店の中にも人込みがよく見れたが、
1998年空港移転とともに、
今年開業40年目になる茶餐廳もすっかり取り残されたようで、
寂しさが漂う新蒲崗に必死に生き残ろうとしています。
行列あるわけではなく、
キラキラな外観もないから、
普通に通り過ごしても気づかない色使いかもしれないが、
レトロのオーラー探知機がついてる香港魂が見逃せません。
すかさず店内へ!
過去行って来た本物の茶餐廳と同様、
豪華な内装は一切なしにもかかわらず、
年代を感じさせる空間ながら落ち着く雰囲気は文句ありません。
あとは食べ物はどんな感じか気になります。
壁にカラフルなメニューを確認しながら、
店内の作りもついでにもチェックしてみた。
タイトの組み合わせ、
絵柄の使用も特徴があり、
背もたれ椅子以外、
ほかの所も十分個性溢れています。
テーブル上のメニューがわりと今どき風に仕上げていますが、
時代に遅れてないアピールしてるでしょうか。
ティータイムの時間ではありますが、
店内はがらがら、
わたしを入れて、数人しかいませんでした。
店員さんもオーナーから兼任されています。
レジに誰もいない時間が長いです。
お店の名物はホットミルクティー(熱奶茶)ですが、
オーナーさん自ら選んだ三種類の茶葉が調和されて作られて、
業界内にも有名な一杯です。
残念なことは取材当日は猛暑日で、
アイスミルクティーをしました。
あとは菠蘿油(バター入りのポーローパーウ)で小腹を満たすぐらいです。
さすがに名物の熱奶茶であって、
アイスも悪くない、
茶の濃さに大満足です。
ちなみに、熱奶茶のベースとなるお茶ですが、
常にトーストオーブンの上にお茶が入ってるティーポットを乗せてあり、
スペースの節約につながりと常に微熱でお茶を温めることができます。
ここしか見れません。
もちろん作業場に写真を撮りに入らせてもらうことができませんでした。
菠蘿油ですが、
ぼちぼちで悪くもなく絶品ほどうまいというわけではなかった。
ちょうどこのエリアに散歩しに来た方、
昨日紹介した【映画ロケし放題の地~新蒲崗】の見学ツアーを沿い、
この周辺に散策しに来た方、
一度立ち寄る価値ある一軒だと思います。
店内と店頭にもこのイラストを発見したが、
誰か描いたかわかりません、
いつか閉店になる時に備え、
突然に消えて行ってもお店の姿が最低限に保存される方法として、
描いてもらったではないことを望んでいます。
この日を来ないことも願っています。
営業時間:0700~1900(月~日)
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