今更と思われるかもしれないが、
ご紹介したつもりなのに、まったくでした。
香港迷の中は不動な人気の雑貨屋と言っても過言ではないです。
開業60年に近いお店ですが、
今、既に二代目に引き継がれてるようです。
地元をはじめ、
古き良き香港時代のあらゆる雑貨を愛する人たちも通います。
一体どんな魅力が秘められてるかお見せします。
店頭から店内まで60年代から近代までのものも販売されてる中、
なぜか「これが懐かしい!」、
「これがまだ売ってる?」という雑貨が山ほどあります。
香港製造のカラフルなプラスチック椅子が我々にとって、
子供時はなくてはならない存在でした。
食事でも、宿題でもこの椅子と一緒だった。
豚形の貯金箱は伝統の赤色以外、
ピンクと青いもあります。
昔の学生たちに欠かせない水筒もあります。
こちらも香港製造の「紅A」社からの製品、
学生頃の時はダサいなと感じたのに、
今はかわいく見えるのがなぜでしょうか?
日本人の中にも気になる的な存在な「小心地滑」標示スタンドも見つかる!
店内なら、ほかのタイプもあるだろう。
無性に欲しい方はぜひ、探しに来てみてください。
また、あのニワトリのお碗などの食器も並んでいます。
種類はそれほど豊富ではありませんが、
定番のものなら、間違いなく手に入れますよ。
最近ジワジワブームになってる「駱駝牌」の魔法瓶も販売されています。
しかも、意外と多彩なカラーバリエーションのものも揃ってて、
充実さがどこにも負けていませんようです。
なかなか入手困難のものなら、
ここでゲットできるかもしれません。
料理する人なら、必見!
上海街でもなかなか販売されていない【瓦煲】という土鍋がここにある、
とにかく安くて使い勝手がよいスープ作りの道具として、
持って帰らないと気が済まないでしょう?
弱火でじっくり中に火を通すことが長い持つポイントですよ。
店頭だけでも見所満載!
店内はもっとすごい、
ゴミ屋敷のような博物館に入ったような感じで、
非売品も結構存在してるみたいので、
とにかく、一言で聞いた方が賢明です。
結局、ここで販売されてるものが今の人にとって、
まだ必要という疑問もありますが、
かつて香港の高度経済成長期を支えてきた生活の雑貨を今の人に見せたい、
後世に残したい、伝いたい一心で、
流行ってるかつ売れる商品を取り扱うことなく、
単なる伝統のものだけを売りにして、
毎日営業してるだそうです。
ありがたい、ありがたいです。
住所:香港上環水坑口街26號地下
営業時間:1000~1930(月~土)
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