わずかな店舗数しか調達できない「騸牯牛」を売りにして、
開業半年ぐらいにもスーパースターの『チョウ・ユンファ』をはじめ、
香港の牛バラの愛好者のハートを鷲掴むことができました。
使用されてる「騸牯牛」が中国山東省と日本の和牛の交雑種だそうで、
一才より去勢されて、四才まで育ち、
そして、食用にわずかな頭数が香港までに配送されるという貴重な牛です。
取材当日はこの店頭先のデザインや色使いで、
なぜか見たことある覚えがありながら、思い出せなかった。
後日に調べてみたら、
あのドS接客で世界中も有名になり、
日本人にも人気な【澳洲牛奶公司】と同一オーナーとのことがわかった。
さすがにまだ開業一年未満で、
内部はまだピカピカ、
とりあえず、メニューをチェックしてから、
例の「上湯牛腩麵」(牛バラ麺)にしました。
あっという間にお目当ての牛バラ麺が届けてくれました。
牛の骨を煮込んだダシを使ったスープがそこまで透き通る?
期待が少し膨らんできます。
牛バラの量もちょうどいい感じです。
あとはネギ多めにを言うのが忘れたことぐらいですね。
いろいろ写真を撮ってる間に、
またちょこちょこお客さんが入ってきます。
まだ食べるのがもったなくて、
上から激写!
やっと頂きます、
一口を食べたら、予想通りでした。
全体が柔らかくて、赤身と脂の部分がそれぞれ役割をはたしてます。
和牛まで口にすぐとろけなかったが、
しつこさがなくな歯ごたえはたまりません。
スープも今まで飲んだ麺のスープの中、
一番を争ううまくて、ほんのり甘さがあっさりして、
飲み干すのが楽勝です。
最後は麺ですが、
あまりにも肉とスープのインパクトが強すぎて、
印象が薄かったが、決して悪くありません。
絶頂期の「九記牛腩」と僅差の勝負という世間に認められる評価は本物です。
九龍城の開業ではなく、
繁華街からの出店になると、行列が必至に違いません。
そいえば、麺を食べてる最中に、
他所からドリンクが持ち込みされてるお客さんを見たので、
好奇心で聞いてみたら、
すぐ隣の【聯發茶餐廳】からテイクアウトしてきたそうです。
麺の後、すぐ隣にアイスミルクティーをテイクアウトしました。
あれ!?よくみてみたら、
この茶餐廳も新しくできたみたい、
しかも、【坤記牛腩】の内装に似ています。
そうです。ここも【澳洲牛奶公司】と同一オーナーのお店です。
う~ん、この経営仕方をトライアルしてる?
成功したら、香港に全面展開する?
その結果を楽しみにしていますね。
住所:九龍城侯王道2B號地下
営業時間:1030~2230(月~日)
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