寒くなる時、乾燥しやすい天気の中で、
無償スープが飲みたくなりますね。
今日はまた冬にビッタリで簡単で仕上げるスープをご紹介します。
まず材料は以下です。
1)適量の西施骨(豚肉の肩の骨)~香港の場合、
香港の場合、西施骨とはスープに一番ピッタリの部分だそうです。
なければ、普通の赤身肉でも問題ありません。
2)栗子1磅(1ボンドの栗 )
3)紅蘿蔔 1個(ニンジン1個)
4)粟米 2條(とうもろこし2本)
5)南北杏 40g(北杏と南杏40g)
6)乾瑤柱 4粒(干し貝柱4つ)【なくても可】
7)蜜棗 3粒 (蜜ナツメ3つ)
8)白きくらげ適量【なくても可】
ここでまず一つ注意事項があります。
栗選びですが、香港でよく入手できる栗は二種類があります。
「桂林錐」と「普通の栗」です。
「桂林錐」は比較的丸くて、上端は尖がってます。
「普通の栗」は長細く、柔らかくなりやすいが、
今回は「桂林錐」を使用しています。
下の写真ですが、「桂林錐」の正体は右の方です。
結局はどちら使ってもいいです。
作り方:
A)西施骨をまず水で肉の血合いなどをきれいに洗い流し。
真水に入れてから沸騰させ、灰汁がある程度出たら、肉を取り出し、
真水でキレイに洗い流しておく。
B)白きくらげは水に15分ほど付けて戻し、
黒い部分を切り落とし捨て、もう一度きれいな水でよく洗う。
C)お湯で栗を煮る、10分程度で、皮をむいておく。
D)ニンジンの皮を剥いておくととうもろこしの葉っぱを取利外しておく。
E)北杏と南杏、干し貝柱4つ、蜜ナツメも洗っておく。
最後はA)~E)の材料が沸騰してるお湯を入れてる鍋に一斉入れます。
強火で1時間程度煮込んだりして、さらに30分の弱火でに煮込み続きます。
最後の最後で舌で味を試しながら、好みの塩量で投入すれば、完成です。
B)白きくらげは水に15分ほど付けて戻し、
黒い部分を切り落とし捨て、もう一度きれいな水でよく洗う。
C)お湯で栗を煮る、10分程度で、皮をむいておく。
D)ニンジンの皮を剥いておくととうもろこしの葉っぱを取利外しておく。
E)北杏と南杏、干し貝柱4つ、蜜ナツメも洗っておく。
最後はA)~E)の材料が沸騰してるお湯を入れてる鍋に一斉入れます。
強火で1時間程度煮込んだりして、さらに30分の弱火で煮込み続ければ、完成!
(インターネットから引用)
そいえば、完成した後、写真を撮るのが忘れました。
仕方なく、こんな感じの完成模様をネットから引用して、
皆さんもわかりやすくような写真をアップします。お許してください。
スープの効用:
胃、脾臓を強化し、肺や腸をはじめ、お肌の潤いも取り戻してくれます。
胃、脾臓を強化し、肺や腸をはじめ、お肌の潤いも取り戻してくれます。
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