香港のエレベーターの密度が世界一をご存知ですか?
2016年の統計によると、
平均116人あたりに1台のエレベーターが存在しています。
ちなみに、二番手はシンガポール、
平均170人あたりに1台、
日本は三番目、平均230人あたりに1台です。
よく調べると、エレベーター、エスカレーターに関して、
様々な面白いことや世界記録もありますので、
ぜひ、皆さんにも知っても頂きたいです。
2016年の統計によると、
平均116人あたりに1台のエレベーターが存在しています。
ちなみに、二番手はシンガポール、
平均170人あたりに1台、
日本は三番目、平均230人あたりに1台です。
よく調べると、エレベーター、エスカレーターに関して、
様々な面白いことや世界記録もありますので、
ぜひ、皆さんにも知っても頂きたいです。
まず、香港一狭いエレベーターです。
なんと扉の幅がわずか50センチ、疑われる数字だと思いますが、
本当だそうです、体験してみたいので、
現場まで駆け付けました。
佐敦の百達大廈の中にあるエレベーターがこの記録保持者です。
ここです。香港記録の現場です。
実際わたしの所持リュックを扉の前においてみました。
成人男性の方よりほぼ少し広いという感じの幅です。
扉が開いてる時の様子とリュックはこんな感じです。
体がもうちょっとがっつりしてる方なら、
出入りは困難であることがわかりました。
そして、世界記録ですが、
ご存知する人がたくさんいるだと思いますが、
世界一の長さを誇る屋外エスカレーターはセントラルにある、
高低差135m、全長800mを合計23基のエスカレーターです。
今すっかり観光名所になりましたね。
長さが世界二番目の屋外エスカレーターも香港にあるのをご存知ですか?
オーシャンパークの園内にあります。
昔、高低差115m、全長225mを合計8基の登山エスカレーターが一番だった、
ヒルサイド・エスカレーターの開通とともに、二番目に転落しました。
(インターネット写真を引用)
そして、円弧エスカレーターは香港にただ4基しかありません。
皆さんがきっとよく通ってます。
あの銅鑼灣のタイムスクエア一階から地下までに結ぶ4基です。
最も負荷量が少ないエレベーターですが、
273k(3人)がMAXという最大負荷のエレベーターは中環の永寧大廈にあり、
窓についてるエレベーターはそもそも香港になかなか珍しい、
さらに内面に木製のスライド式の扉も貴重です。
映画にしか見たことないエレベーターは日本にもあるでしょうか?
最後になりますが、元も短いエスカレーターはどこにあるかどういうと、
旺角の「Forever 21」という店内にあります。
6段しかありません。
もしもう一段短かったら、日本川崎にあるエスカレーターとともに、
世界記録が認定されるはず、少し残念です。
(インターネット写真を引用)
エレベーターとエスカレーターにまつわる記録はまだまだあるので、
また機会がある時に、ぜひ、ご紹介したいと思います。
↓你按一下,我個blog就可以係日本或香港更受人關注,可以令更多人有機會睇到!
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