2016/09/14

毎日も夜更かし

眠らない都市と言われる香港ですが、

夜中になっても至るところで明かりが灯り続けて、

まさしく24時間もフル回転してるようにみえますが、

実際はどんなでしょうか?

香港人はなぜ眠くないかご紹介します。

まず、街中でもしかしてみたことある宣伝広告、

〇〇会とか書かれて、麻雀のイラストもはっきり見れます。

麻雀館(雀荘)と思われがちですが、

実はそうではありません。


恐らくカラオケが世に出る以前の主が流団体娯楽の一つ、

麻雀館は知らない人が集結されて、麻雀をするための場所ですが、

〇〇会とは主な【麻雀会】、【聯誼会】と称されています。

【私房菜(プライベートキッチン)】の形で場所を提供し、

友達同士(知り合い同士)がご飯を食べながら、

麻雀もできるというシステムです。

話を聞くだけでもグレーゾーンが利用されるビジネス形態と感じれるでしょう。

結局ご飯を食べるより、麻雀することが優先なお客さんがほとんどです。


最大な魅力ですが、ご飯を食べる価格で、

一晩(8時間など)を過ごせます、つまりゆっくり麻雀することができます。

夜以外、昼間も営業してるが、やっぱり夜から盛り上がり始めます。

日本のネットカフェまでは行かないが、

麻雀(ご飯)する部屋はわりと快適で、ソファー、トレイもあり、

こうやって徹夜で麻雀する人も少なくありません。


セントラル、湾仔、尖沙咀の飲み屋ですが、

次の日の始発電車が出るまで営業するお店はたくさんあります。

特に土日、深夜零時とはまだまだ早いと言われます。

最近日本からの便も多くが深夜着ということで、

ホテルをチェックインしてから一杯しても遅くありません。


お腹が空いても心配することありません。

【麥奀雲吞麵世家】、【麥文記麵家】みたいな有名店さえ0時半まで営業し、

小さいなお店が朝まで営業することもしばしばです。

かつて紹介した【新天地美食】はまさに日登るまでやっていて、

深夜便で到着する皆さんのお腹に最強の盾になると思います。


食事以外、交通機関も24時間で動いてることが多いです。

我々子供頃にまだ深夜バスが普及されていませんした時、

ミニバスはいつも味方をしてくれたが、

だと、ほとんどあたまに「N」がつくバスです。」

日中運行されているルートを夜間も似てるようなルートで運行するもあるが、

微妙に違うルートもあるので、

くれぐれもお間違えのないように確認しておいた方がいいと思います。

あとは、運行頻度は少なくなります。(20~30分間隔)

お急ぎの方は不向きです。

その時はやっぱりタクシーという感じですね。


もう一点、夜間バスのお客さんはそれほど多くいません、

爆睡したり、酔っ払ったりすると、ものを盗まれる可能があります。

十分ご注意ください。


一番面白いのが子供の生活習慣も夜更かし傾向です。

学校帰りは早いものの、制服姿のままで街中に歩き回ったりして、

中学生が夜中まで海沿いにデートしたりする姿もよく見ます。

さらにひどいのが赤ちゃん、幼児なども両親のお出かけに付き合わされ、

夜になってもまったく寝る気配がありません。

恐ろしい子供たちです。

我々はまだ小学生の時、就寝するのが夜9時半ですが、

今、平気に11時まで起きていられますね。


常に動いてる国際都市の宿命だろうか、

お店が一秒多くでも営業したい、稼ぎたい、

若い人が起きてる時間のある限りに遊びたい、

寝たら、もったいないという口癖をし続けるが、

次の日の通勤ラッシュに寝不足してそうな顔並びこそ香港人の代表です。


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