香港の味覇（ウェイパー）

我が食卓になくなってはならない存在～「鶏粉」（チキンパウダー）、

日本の場合、

味覇（ウェイパー）と同様の位置づけの調味料でしょうね？

昔、日本で香港で作ってた料理を作ろうとして、

やっぱり、味覇ではなく、鶏粉を使わなければ、

同じの味が出せません。

普段、粉末状のを必ず家に常備してある、

仕事帰りが遅くなる場合でもちゃんと食事をしたい時、

たとえ、「斬料」（意味を知るにはクリックしてください）ができても、

野菜もかけたくない。

その場合、10分で済む必殺技を紹介します。

【作り方】
①ブロッコリーは切り落としながら、ホットポットでお湯沸かす、

②切り落としたら、沸騰したお湯で茹でる、

③色が鮮やかになってから、ざるにあげて、水で掛けて冷めさせ、

④ニンニクはみじん切りにする、

⑤中華鍋かフライパンにオリーブ油を少々とにんにくを入れて、
　弱火にかけ、にんにくが色づいてくる待つ、

⑥ブロッコリーを加えて中火にし、少し炒め合わせたら、
　100ML程度の水を入れ、同時に鶏粉を小さじ１杯分も入れ、

⑦1分程度炒め続いてから、弱火に戻し、蓋にして1分程度蒸す。

⑧プロっこリーの表面を切りやすいと確認できたら、完成です。

ジャンジャン！！

男の豪華で、あまり見た目重視してなくて、すいません！

でも、めちゃくちゃくおいしいよ、

普通の香港どこのレストラン、

茶餐廳の仕上げたものに負けない自信があるぞ。

一人ご飯時に、オイスターソースと野菜で「油菜」を作ることと、

このガーリックブロッコリーはまさに私的のローテーションです。

さらに、この作り方で肉を加えたり、

自分なりのアイデアまで展開することも可能です、

ぜひ、試してみてください。

日本まで持って帰りたいなら、キューブのをおすすめです。

たぶん、わたしより詳しく知ってる人たくさんいると思います。

せめて、たまに日本にいる時、

香港の料理を恋したくなる方のために、

自分でも気軽に香港の味に近づけるような調理法を提供したくて、

今まで作る気がしない人に目覚めさせたかっただけです。

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