南山邨へ取材しに行くと決めたきっかけは、
もちろん、あのキレイな団地画面もありますが、
実はこの隠れお粥さんもその一つの決め手です。
四国でも有数の規模を誇る日本庭園と同名の「南楽園」ですが、
南山邨に開業してもう30年以上、
地元に愛されつつ、その評判も日に日に広めてきて、
他所のお客さんも土日でわざわざ試しに来ることも。
果たして、どんなものか興味湧いてきた。
エアコンもなければ、ちゃんとテーブルとイスの設備もない、
今でも当時の作りのままで経営されてる、
簡単な丸い折り畳みテーブル、プラスチック椅子だけは店の全て、
すべて食材で勝負も意味でしょうね。
店員さんのおすすめされた通りに注文した、
「皮蛋魚片粥」(ピータン魚の切り身入り粥)とちまきの砂糖付き。
まずおかゆにズームイン!
そして、ちまきへのズームイン!
さらに、おかゆの具を引き上げて、ズームイン!
たっぷり!
おかゆのベースは最高級のタイ米と銀杏湯葉で、
3時間でゆでてから仕上げたもの、
超有名店の「妹記生滾粥品」と比べ、それほど負けていませんよ。
あっさり味の中で繊細な素材味も味わえる、
私的は好きなタイプですね。
では、ちまきはどうですかね、
普段あまりたべない、すぐお腹いっぱいになるだから。
今回の注文にも躊躇してた、
店員さんの後押しでチャレンジしてみた、
案外しつこくなく、砂糖との相性はぱっちりでした。
ちなみに、ちまきとしょうゆ付きの注文パタンもあるが、
砂糖付きはぱっちりですね、
おかゆの量は少なくないが、ちまきもあっさりにお腹に収めた。
ごちそうさまでした!
少し巻き戻し、実は南山邨にターゲットしたお店は南楽園以外、
もう一軒がある、それは「南山咖啡室」、
ランチはいつも茶餐廳ばっかりで、
たまに違うもので食べたいので、今回はお預けにした、が。
おかゆを食べた後、まだ少し時間があって、
少しでも飲んでゆっくりしようとおもったら、
序にすぐそこにある店に入ってみた。
ホットミルクティーを飲みながら、
しばらく観察したら、常連客とのおしゃべりは結構丁寧でした、
ちゃんとお客さんの名前まで覚えてる、
しかし、わたしのような一見さんに対して、
まったく話を掛けてこなかった。
それでも特にしないが、
ただ、この店に惹かれるキッチンに近づいて写真を撮ろう、
店員さんに聞いてみた時に、硬い口調で断れた。
今までこんな断れるのが初めてですね。
ランチここにしなくてよかった、
でないと何も撮れるものないに違いない、
頑固なお店だろうかね。
団地内にいくつのお店に熱い視線を送るようになった、
立候補にして、ぜひ、また伺いたいと考えてる、
そのうち、皆さんにレポートにしますね。
住所:石硤尾南山村熟食檔平台1號
営業時間:月~日(06:00-14:30)
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