2015/09/11

ミルクティーマスターになる道!?

おいしい「奶茶」が気軽で自宅もできればいいなと思ってる人、

山ほどいると確信しています。

でも、なかなか簡単できるものではないですね?

そして、奶茶達人のお友達に伺ってみた、

本格でやりたい場合はどのようなものを用意するかを教えてもらった。



道具:アルミティーポット x2(銻壺)
   電気コンロ 

ちょうどこの間「上海街」でこのミルクティーセットを見つかった。
(まったく茶餐廳と同じだ!!)

奶茶達人に曰く、

アンチモンティーポットが伝熱と蓄熱の優れるところがいいみたい。

特に「熱奶茶」、熱さは命です、

火を使用する時に、

うまく一定の熱さを保つことがポイントらしい。

もし作り杯数が多ければ、多いほどもっと難しいです。



次は最低5種類の茶葉が必要、

ご存知通り、リプトンは絶対必要!

それ以外は:1)セイロンティー BOPF(粗茶)
         →オレンジペコが、少し小さく砕けたもの
                  
      2) セイロンティー Dust(幼茶) 
        →とても細かい目(0.5mmくらい)の古いに
         かけた時にでてきた細かい粉状もので
         一番小さいもの
                  
      3) プーアル茶(その他も可能)
                 
        4) 自分好みの茶葉(チャイでも可能)

一般の茶餐廳の「奶茶」は大体4~5種類でかき混ぜたもの。

簡単にまとめると、

茶葉の組み合わせによって、

「色」、「香り」、「濃度」、「滑らかさ」がかわってきます。

そこで固定な方程式はなく、

マスターの皆さんが試行錯誤を通して、練ってきたものです。


では、茶葉はどう入手すればいいでしょうか?

奶茶達人から茶葉の卸屋を紹介してもらった。

一般人でも購入可能ですが、

一種類の茶葉が最小限のポンドパックを購入できます。
(目安:ポンドパック100HKD前後)

話による、

5種類まで揃い、自宅で作ると、

半年毎日飲める量ではあります。


まず道具、素材まで揃えました。

次は作る方法を教えてもらうように伺ってみます。

もしここまで本格するつもりない方なら、

味が割と似てる簡単な作り方法が達人から伝授された。

リプトンティーバック(ホチキスなし)を2つ、

250~300㏄の水に入れて、

電子レンジのマックスで加熱します。

最期は好みのエバミルクと砂糖を入れるだけ。

これで満足できれば、

ミルクティーマスターにならなくでも大丈夫ですね。

茶葉問屋:大聯咖啡有限公司
     住所→沙田火炭坳背灣街27-31號協興工業中心15字樓
     電話番号→(852) 2605 8683
     HP→http://www.tailuen.iyp.hk/
 

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