冰室、茶餐廳以外、
快餐店(廳)も忘れてはいけません。
快餐店とは香港スタイルのファーストフード店、
3つ合わせて、ローカルフードの御三家と言っても過言ではない。
今回ご紹介したいのが「賓墟快餐廳」、
30年以来ずっと地元に愛され続けた、
その中で、一番有名なのが「ハンバーガー」、
自家制のハンバーグとサラダドレッシングに強くこだわりを持つ、
絶対一度食べてみたかった。
久しぶりので、注文仕方も忘れてしまった。
まずレジに支払ってくださいと言われるまで、
ずっと席で店員さんを待ってた、
香港人として、すごく恥ずかしかった。
快餐店最大の特徴は注文を受けてから調理し始める、
目の前に作ってもらいます。
待つこと5分程度、
待望のハンバーガーが現れた,
見た目はボチボチ、
でもパンを触ったら、
あのふわふわ感はどこにも負けないと思う、
写真あまり移ってなかったトマトも大きかった。
いざ味わってみたら、
噂通りの100%ビーフの食感と癖になりそうなサラダの絶妙バランスが最高です、
香港一とかではなく、
ただの10ドル、このレベルのジャンバーカーを食べれるなんで、
2015年の香港と思わないでしょう?
言うことないでしょ?
また、そのご飯類以外のサイドメニューとか結構人気で、
フレンチトースト、ポテトフライなども試す価値あるみたい、
今度深水埗で散策する際に、
中華とか、普通の茶餐廳メニューにちょっと飽きたら、
こちらに一度シフトしてみてもいいかも。
住所:石硤尾南昌街115號地下
(石硤尾ですが、深水埗駅からでも10分歩けば着きますよ。)
最後に、香港元祖の快餐店の様子を見せたい、
昔なら、快餐店と言えば、立ち食いのがスタンダード、
この映像見ると、80年代の快餐店の模様がもっとわかってくるはず。
ちなみに、これはドラマの映像で、
中で二十歳のアンディーラウがまだエキストラ時代の演出もみれますよ。
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