団地の付きものとも言えば、
『冬菇亭』~マッシュルームのような形の屋台です。
建物の形が高い場所から見ると、
マッシュルームに似てるということで名付けられた。
1970年代頃、団地建築ラッシュと伴い、
周辺にマッシュルームのような屋台も建てるようになりました。
<ちなみに、デザインしたのがマレーシア人だった。>
あの頃、
仕事帰りで夕食の用意にも余裕ない庶民たちの味方たったが、
高度経済成長のおかげで、
みんなが裕福になって、
『冬菇亭』の存在価値が薄くなってくる。
政府も2000年頃から、
『冬菇亭』での店舗経営者に自主放棄オファーを提示した、
自主的に経営をやめる店舗に対して、
25万HKドルの手当を配布する、
もしく経営を続けたい店舗に、
新築のモールに移ってもらう選択も与えた。
それによって、
全盛期の40個団地で合計300店舗から
現在は6個団地にしか姿を見つかれません。
それ以外の一部『冬菇亭』は財閥管理会社の手に入れ、
改装されてから、再度営業するようになった店舗もある。
当然、昔の風味は面影しか感じないが、
衛生面と管理面は比較的に保証されます。
それにしても、
あのにぎやかさ、ごっちゃごちゃな感じが好きだね。
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「冬菇亭」大好きなんです。
返信削除公団がすきだから「冬菇亭」も好きというだけでなく、
形が可愛いし、安くて美味しいお店も多いですよね。
以前「金城小廚」に行った時、
デザートも美味しかったので、本当に嬉しかったです。
ところで、「飲茶」が出来る「冬菇亭」ってありますか?
安くて美味しい人気店があったら行ってみたいです。
そうですね、昔なら、「冬菇亭」でも「飲茶」が出来るところまたありますが、最近頃は結構減ったと思います。あったとしても、ちょっとゆるい系という感じでしょうね。
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