道路標識について、
現在みなさんがよく見かける標識ですが、
大体は長方形です。
しかし、
1961年前、
ほとんどT型式でした。
T型式の中また4種類に分けられた。
1】旧式T型
特徴★上は英語で左から、下は漢字で右から。それぞれでフレームに囲まれた。
例★下亞厘畢道
例★下亞厘畢道
2】旧式コンクリートT型
特徴★上は英語で左から、下は漢字で右から。若干漢字が小さめ。それぞれでコンクリートのフレームに囲まれた。
例★石山街
例★石山街
3】外フレーム付きT型
特徴★上は英語で左から、下は漢字で右から。二組の文字が一つの外フレームに囲まれた。
例★荔枝角道
例★荔枝角道
4】外フレームなしT型
特徴★上は英語で左から、下は漢字で右から、でも、たまに右からものもある。二組の文字が一つのフレームに囲まれた。
例★棉花路
例★棉花路
4つの中、3】タイプの標識は一番見つかりやすいです。
とはいえ、現在香港の中、80個ぐらいしかありません。
セントラル、西環、湾仔、深水埗はほとんど占められてる。
そして、現在長方形の標識ですが、
中身もいろいろな変化が見られる、
漢字が上になる、
時には漢字が右に寄ったり、
左に寄ったり、
センターすることも、
珍しいのが漢字だけ黒ではなく、
赤にした標識もあります。
みんなさんが歩き回る時、
もし珍しい標識が見つかったら、
ぜひ、写真を撮っておきてください。
どんどんなくなりますからね。
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