東涌の大砲台を紹介します。
東涌はケーブルカー、アウトレットしかないと思われてるが、
実は一番古くて有名な遺跡がここもあります。
約200年前から作られたお城があります。
清政府がこの周辺の海賊を見張るためで、
6台の大砲まで設置される軍地目的な場所です。
当時は”所城”といいます。
城の正面入り口で”拱宸”と書かれています。
城の中で広場がありまして、
兵士の部屋も2つがあります。
海賊がなくなった以後、
部屋が学校になり、
でも、2003年に廃校になった。
今でも城らしい部分がまだ残っています。
中でも地元の生活や耕作用品など展示されます。
昔このエリアで地元がどんな生活をされるか感じられますね。
スケールは大きくないですが、
東涌に空いてる時間があれば、
ぜひ、訪れてみてください。
東涌駅B出口外からランタオバスターミナルから23,11,3Mから10分ぐらい着けます。
住所:大嶼山東涌下嶺皮村
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