2014/06/11

東涌の大砲台

東涌の大砲台を紹介します。

東涌はケーブルカー、アウトレットしかないと思われてるが、

実は一番古くて有名な遺跡がここもあります。

約200年前から作られたお城があります。

清政府がこの周辺の海賊を見張るためで、

6台の大砲まで設置される軍地目的な場所です。










当時は”所城”といいます。

城の正面入り口で”拱宸”と書かれています。

城の中で広場がありまして、

兵士の部屋も2つがあります。

海賊がなくなった以後、

部屋が学校になり、

でも、2003年に廃校になった。

今でも城らしい部分がまだ残っています。

中でも地元の生活や耕作用品など展示されます。

昔このエリアで地元がどんな生活をされるか感じられますね。


スケールは大きくないですが、

東涌に空いてる時間があれば、

ぜひ、訪れてみてください。

東涌駅B出口外からランタオバスターミナルから23,11,3Mから10分ぐらい着けます。

住所:大嶼山東涌下嶺皮村

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