過去に香港でレストランや茶餐廳で注文するコツのいくつをご紹介したが、
今回は最も難易度高く、
香港人でもなかなかうまく思う通り行かないこともあります。
それは分量に関する注文です。
特に大勢な人で囲まれた食事をする時、
如何に的確な量を店員さんに伝えるかがカギです。
そいえば、今まで困ったことないと手を挙げてる人がいると思いますが、
それは少人数で食事の場合か店員さんが最初から聞いていなかったためかも、
なぜなら、
一つ料理の分量が4人分と一般レストランが不文律で決められています。
業界用語『例牌』(らいぱーい)と称されています。
それ以外、
実は『大例』、『二例』、『三例』という分量に関する業界用語もあります。
『例牌』より比例して増加して行きます。
下のイラストのように『大例』は6人分、
『二例』は八人分、『三例』は12人分、
当然値段も同時に比例して増加して行きます。
もし5人からの食事する時に、
店員さんが注文した料理に対して、
分量の方がどうしましょうかと聞いてくる可能性があります。
『例牌』にするかそれでも『大例』とか訪ねてくる時に、
ぜひ、しっかり決めてください。
ちなみに、レストランによって、
『大例』、『二例』、『三例』の分量がビッタリ比例して足していかないも、
適度に追加しただけもありうる、
『例牌』を二つ(二品で)にする注文仕方の方が賢明です。
(アップルディリーのイラストを引用する)
今度は一人でも分量を注文できる、
しかも特に日本人に悩まされてる種、
ファーストフードショップや茶餐廳でランチセット、丼物の白ご飯ですが
とんでもない量が盛ってる時がありますよね。
なかなか食べ切れなくて困った声もよく耳にします。
そこで注文する際に店員さんに白ごはんの分量を指定することが重要です。
下の写真は某ファーストフードショップの店内に掲載されてるもの、
店によって、
ここが通常の分量が10オンスで、
それより少な目にしたいなら、
『少飯』(しゅーふぁん)をお願いすべきです。
白ごはんを極力に減らしてほしいであれば、
『少少飯』(しゅしゅーふぁん)の注文も申し入れた方がいいです。
その逆、白ご飯を多目に欲しい場合も注文できます。
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