変化を見守ってきた神木たち

初めて香港旅行しに来た方々に聞いたら、

案外緑が多かったという感想がよく言ってもらいました。

もしこれぐらい緑が存在しなかったら、

冷たくつまならい香港になるに違いないだと思います。

今回は香港の木のあれごれをご紹介したいです。

尖沙咀ネーザン ロード沿いの並木に対して、

最も印象強かったという人が多かっただろう。

実は並木が100年前から存在してた、

当時のネーザン ロードは今のような広い道路ではなく、

両サイドにも植えられています。

1960年代、大量のビル建設の見込みもあり、

そして、増設したネーザン ロードに二階建てバスが通るのようなり、

ぶつからないように切り取られました。

唯一残されてるのが現在九龍公園の辺りの部分です。

（インタネットからの引用）

九龍公園と言えば、キング. オフ ザ バニヤンの木を思い出した。

1997年、選出されて、最盛期の樹冠が30メートルも達していたが、

残念なことが2007年の台風直撃による、3分の1の幹が崩れた上、

近年病気にかかってきて、公園内にも隔離されていて、

市民があまり近付けられないもの、

尖沙咀の変化に立ち会ってきたバニヤンの木ですが、

最近少しずつ元気を取り戻してるみたい、

あと少し頑張ってくれれば、

再び、皆さんと近距離の触れ合いができる日も遠くありません。

既に切られた般咸道のアイコン、この四本の木を覚えていますか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　（インタネットからの引用）

今、この無残な姿になっています。

倒れる危険があるから、さらっと一夜で切り取られました。

こちらも樹齢150年のものです。

とても違和感を感じる絵になっています。

ずっとあってて当たり前でしたから、

それにしても切り取られた後、負けずに生えてきました、

頑張っています。

香港の神木と言えば、大埔の社山村にあるクスノキです。

樹齢400年、樹冠が28メートル、幹が4.2メートルに達しています。

（インタネットからの引用）

もう一本の神木も樹齢400年、ランタオの沙螺灣村にあります。

こちらもクスノキで、高さ20メートル、

わざわざ見に来る日本人もいるという話も聞きました。

（インタネットからの引用）

香港に樹齢3000年のものもあるようです、

【南蓮園池】の羅漢松に中国から持ってきたこれです。

やはり香港らしさを持つクスノキ、 バニヤンの木に親近感を湧きますね。

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