お寺巡りが好きな人なら、恐らくこのタイトルを見て、
どこを話そうとすることが予想できるだろう。
香港人にとって、特に地元、自然にあって、
風景のような建物になってるので、
全く違和感感じない動かせないお寺がいくつもあります。
何と言っても、紅磡にある【福德古廟】が一番目立つでしょう。
まさしくビルの間に挟まれた道に派手に立地されています。
香港が植民地になる前にも既に存在していて、
正確な建築年月は不詳ですが、
地元の話による、南宋の滅亡した時期に、
香港までに追い詰められた皇族たちが九龍城辺りに住み始め、
皇族たち以外、
支えとして着いてきた部将の家族も大量に土瓜灣、紅磡までに来て、
住み始めるようになり、次第にいくつの村にもなりました。
村が発展していく中、村人が社稷を祀るようになり、
そして、最初は土地神を祭ることため、
このお寺を建てました。
当時、ほとんどの紅磡に拠点する村落の人々も参拝しに来ます。
ちなみに、香港の場合は【土地神】が「大王爺」、「土地公公」と呼ぶが、
正式な名称は【福德正神】です。
1944年、聯合軍がこの近くにある学校を誤爆させました、
お亡くなった学生の遺灰がこのお寺に納めれてます。
過去にも何回か地区開拓や改善の理由で、
この邪魔的な存在と思われるお寺を移動させる案が地元に説得しようとしたが、
結局猛反対の中でこのお寺が依然皆さんにも行きやすい道のど真ん中に、
しっかりと保存されています。
取材当日は単なる平日、祭日も何もない日なのに、
参拝者の姿を途切れなく、
その上、老若男女、妊婦、苦力も敬神の念を捧げています。
大都会の中で、これは珍景と言えると思いますので、
この周辺に通りすがりなら、ぜひ立ち寄ってみて、
参拝してみてはいかがでしょうか?
住所:紅磡寶其利街と船澳街交界ジャンクション
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