香港のキングオフおやつは砵仔糕と言ったら、
反対する声は少ないだと思います。
おやつやお菓子が常に日進月歩で発展して行くの中、
香港の代表おやつと言えば、何ですかという調査を行いました。
堂々と第一位を輝いたのがが【砵仔糕】です。
権威ある調査報告とは言えませんが、
このほんのり甘さの塊の上にゆでたあずきを乗せたかおやつ、
わたしにとっても、普段に欠かせなく愛着あるおやつです。
キングオフおやつの出身地は香港ではなく、広東省の台山にあります。
しかも、100年以上の歴史もあります、
清の咸豊帝時代、【台山県誌】という地方文献にも記載されています。
神様や先祖にお供え物とした一品です。
そして、いつのまにか香港までに輸入し、
80年代より、盛大に広めるようになりました。
ほとんど見れない本物の小鉢に入っている砵仔糕ですが、
深水埗の【生隆餅家】はあのオリジナル仕上状態がまだ見れるかもしれません。
サイズは少し小さくなり、あずきの量も少ないです。
ちなみに、【生隆餅家】は砵仔糕以外のおやつが豊富に揃っています、
見たことない!なんとなく試したくなるおやつばかりで、
ぜひ、一度立ち寄ってみてください。
余談ですが、甘さが控えめため、
糖尿病や高血圧の人にも愛されます。
決して健康なものではないが、害もそれほどないので、
子供、年寄りをはじめ、多くのお客さんも抵抗なく、
食べれることが人気の秘密だろう。
(ネットで小鉢に入っている砵仔糕写真)
住所:深水埗北河街68號
営業時間:0700~2100
営業時間:0700~2100
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