2016/06/14

香港大学へ行こう~その②

香港大学の王道の見学ルートを少し外し、

学生じゃないと、なかなか見れない生活空間を案内してもらった。

特別なところではないが、

少しでもキャンバス生活を感じ取れればいいかな。



突然、エレベーターを乗らせ、

とあるビルの廊下にご案内されて、

なんかあるだろうと思いながら、

この部屋は大学先生のオフィス、教授の部屋とか、

あっさり見れることができたので、

特に高級機材とかおいてるわけではないが、

ちょっとドキドキしましたわ。



さらに進むと、

西洋風のレストランも発見した。

Rさんによると、先生や職員かお連れ様しか入れないレストランだって、

まるでホテルのような贅沢な気持ちになれる空間、

しかし、メニューを覗いでみたら、価格設定はそれほど高くなかった。

こんなよい「食堂」あるなんで、大学の仕事なんか苦じゃありませんね。




廊下から外の景色はこんな感じ、

空中公園まで設けられてるし、

Rさんによると、

そこでランチをしたり、休憩する学生も少なくない、

気持ちいいだろうね。


そして、ある角の床にこのマークを注目した、

記載通り、ここから窓の眺めは確かハーバービュー一望できます。

聞いてみたら、卒業する学生たちがよくこの場所で写真を撮るという、

残念ながら、取材当日の天気はあまりすっきりしなくて、

景色はイマイチでした。



この眺めと別れた後、再びエレベーターを乗って地上に戻る、

香港大学の学友会の事務所までに案内してもらった。

学生の必要文房具など販売されてる以外、

まさか、香港大学グッズも販売されてると思わなかった。


先ほどビジターセンターでおみやげ選びでお腹いっぱいになったのに、

また見るのと聞こうとしたら、

少し異なるグッズが展示されるとこを目に入った、

近づいて確認してみることに、

「HKUSU」とは「香港大学学友会」英語名の頭文字を取った略称です。


一部のグッズのデザインは学生からと判明した後、

販売価格も「学生にやさしい」と設定された。

我々、既に消した買い物エンジンが再び掛けるようになった。

題して、香港大学グッズご紹介コーナー、パート2!

パスポートバッグ、トートバッグを始め、

レザーラップトップケースとコイン入り袋など様々な品種もあります。


ただ一つ難点があります。

パーカー、トレーナー、Tシャツ、ポロシャツに関して、

サイズ、色ごとによって品切れ状態のようだ。再入荷は不明!


でも、担当者による、年ごとでデザインを変えたり、

ロングセラーなら、随時の在庫補充あり、

もし一発目でお気に入りがゲットできない方なら、

また来ていただければ、入手することが可能です、

すぐ諦める必要はありません。


わたしはピンクのポロシャツを一着購入しました。

65ドルでした、まず、着心地を確かめいです。

それによって、香港大学に通うかどうか決まられてるかです。


買い物モードから見学モードに切り替えりながら、移動します。

途中、MTRの香港大学駅のA2出口に通過しました、

今度、さっきの学友会のグッズを買い求める方なら、

A2出口から来る方が一番近い道をメモしておいてくださいね。


そして、このモニュメントも通過、

これは何かご存知ですか?

香港返還年の1997年にデンマークの彫刻家、Jens Galschiøt 氏が製作し、

同年6月4日の天安門事件追悼集会の後で、

大学内に運び込まれたという由来を持つモニュメント「國殤之柱」です。

まだここに鎮座していますね。
  

そろそろランチの時間になるので、

まだ案内できてないところを後回しになった。

とりあえず、食堂へ急がなきゃ、

では、学生たちの食堂はどんな感じかまた今後ご紹介します。

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