皆さん、香港でよく食べる野菜の中、
一番好きのが「菜心」の人、
いつも召し上がる時に、花付いてるかどうか気にしていませんか?
香港で購入できる菜心は
①中国産 (産地名:銀川など)
②本地産(香港産) ←希少
③中国産【有機】(オーガニック)
④本地産(香港産)【有機】(オーガニック)←超希少
⑤日本産 ←超希少
中国産か香港産に関して、見た目あまりかわらないので、
表示を信用してあげるしかありません。
①に関して、農薬たっぷりというイメージがあります。
②はそれ程度使ってないだろうと思い込んでる、
③はまず本当にオーガニックかどうか疑う、
④をみつかるには大変で、わりと信用度高いかな。
⑤はたまにCity’Superで販売されてる、一番信用していいでしょう!
一般家庭やレストランで調理済菜心は花が付いてないことが多い、
それは理由がある、
栽培過程の中、虫がキレイな花に吸引され、
そして、虫が持ってる毒素が花に移ることを懸念され、
一発で切って調理すれば、手間もかからないし、
確実に有害物質を排除することができるからです。
仕事忙しい香港人なら、ありがちですね、
時間をかけて、塩水だったり、専用洗剤で洗えば、
普通に食べれます。
茎を好んで食べる人がいれば、葉を好んで食べる人もいるが
むしろ、花は菜心の一番美味しい部分。
逆に外食する時に菜心の花が付いてるまま仕上げることがほとんど、
お店の真価が問われることとなるだろう。
香港では、一年を通し、菜心がずっと食べれるが、
旬の時期があるかどうかについて、
意外にも夏より、冬の方が甘いという事実を知る少ないですね。
ちなみに、麺家で食べる「油菜」が注文を受けてから茹でるではなく、
既に茹でてあって、注文を受けてから、
オイスターソースを掛けるなんで、
あまりうまいもの作れない麺屋という見極め方が教われたことある、
シンプル菜心ですが、奥深い時もありますね。
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