まさか自分の小学時代に住んでた団地、
数十年後はいろな映画の舞台になるとはね!
「インファナル・アフェア」の冒頭シーンのセリフでも、
団地名まで読み上げてもらって、なぜか光栄と感じますね。
皆さんはご存知ないかもしれませんが、
マフィアに関連する話と犯罪の温床とされる映画ばっかりは背景ある、
確かに住んでた頃は評判あまりよくなかった時代でしたね。
特に青少年犯罪の話はよくニュースでみました。
今回20年ぷりに訪れてみたら、
変わらないとこと、変わったこともあって、
すごく感慨深かった。
まず、簡単の紹介をしておきましょう。
1977年、まだまだ開拓し始めた頃の屯門で建てられた、
今は屯門で元も古い団地になっています。
香港には珍しい十字型の団地、
特徴として、低層広く、高層狭くという変わったデザイン、
幅は少しずつ狭くなっていくのが見えますか?
しかし、このタイプの団地の建築用地は結構するもので、
政府はここと觀塘「順安邨」を建てた後に、
もう二度とこのタイプを採用しませんでした。
よって、見れるのがただの二ヶ所です。
ちなみに、現在軽鐵(LRT)は通ってるですが、
わたしの入居した頃はありませんでした。
まず、この団地に一番行きたかったのがもちろん住んでた部屋、
ついたすぐ下からあの部屋の窓を仰ぐ、
この動きは昔もよくやってた、
パッと見じゃどれかわからないからです。
トキドキしながら、あの懐かしい11階に着きました。
エレベーター出た瞬間はこの特大なホールを目に入る、
子供の時はかなり活用してた。
サッカーもしたり、近所の友達といろなゲームやったりもしたね、
鬼ごっことか、とにかくこのフロアだけではなく、
何階もうまく利用したよ。
そして、いよいよ、過去の部屋に向い、
着きました。ここだ。他の人が住んでるんだ。
なんか不思議な気分になっている、
さすがに近づいて覗くなんでできません、
この距離でしばらく記憶を甦ってみた。
部屋を後にしたら、近くにある昔よく遊んだ階段にも行って見た。
段ボールを使って、ここで滑り台を作ったことがありました。
建物から出ると、すぐ駐車場がある、
お父さんの車はここで泊まってたんだ、
公共団地に住み、車持つなんで、あの頃は不自然ではなかったが、
今だと怪しまれる、時代変わったを実感しますね。
ちなみに、唯一団地内で経営してる「翠華餐廳」はここにある、
25年以上の歴史があるはず、当時は結構お世話になったね。
ここでお父さんとのクリスマスディナーもしたことあります。
変わったところと言えば、球場ですね、
昔なら、団地内であっちこっちもバスケットボール場、卓球台があって、
当日、ほとんど卓球台がみれなくなった、
バスケット場はある程度減少された、
ここだけまだ残ってる!
我々にとって、サッカー球場でした。
人気のサッカーをやりたくても、やれる場所はほのちょっとしかなくて、
多くの子供たちも同様にサッカー球場として使われた。
この二つの柱の真ん中は我々のゴールです。
難しいでしょ?だから、みんながめちゃうまかったよ。
建物の下の屋根付き通路も変わったところ、
今はかなり整備されてるが、
当初は何もなかった。
団地内のモールへ直結する橋は健在、
そして、事件はここおのモールの屋上に起きた。
小学生の私ですが、ある日、遊びに出掛ける時、
モールの屋上で自称マフィアの少年集団に囲まれた、
そして、金が要求されて、
渡さないとポコポコするぞと脅迫された。
運がよくて、所持金0.5HKドルの私が大ピンチを免れた 、
冷え汗ぐらいは避けられなかった。
今、モールの屋上の一部も工事が展開されて、
またまた変わっていくようですね。
一点を言い忘れた、大興邨のうちの一棟は十字型ではなく、
長い細の6階建てでした。
目の前にある小さい建物は「龍華皇宮酒樓」だったよ、
あのセリフを言ってるレストランはこれだろうね?
当たり前だったお店ですが、
取り残されるだけありがたいと感じ取れますね。
この文房具屋さん、
見て切れた時は中年だったが、今は白髪おじいさんになったかもしれないね。
あまりよいイメージなかった場所でしたが、
あんなに人情あるところ、うまいものが集結されるのに、
全然興味なかった、今後もしチャンスあれば、
絶対ゆっくり伺いたい街市の一つになっています。
まだ健闘してるみたいね。
この中国スタイルの掲示板も懐かしい~、
香港団地の中でもなかなかみないもの、
ちゃんと残されてるね。
若い人ばっかりの団地だったが、
今回は年寄の方が目立つ印象が受けてますね。
各様の施設も年寄のために変更されたり、
作り直したりことがなんとなく感じ取れています。
建物の老朽化以外、
人口の老朽化も今後の課題でしょうね?
また次回来る時に、どう変わっていくか楽しみにしています。
それほど変わらないことを祈っています。
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