立地は香港のど真ん中にしてるものの、
隠れ屋的な存在しつづ36年、
若かった頃、毎回バスを乗って、
ここに通り過ごしても訪れようと思わなかった、
いつのまにか記憶から消えてきた。
ある日、この老舗の名前が仲間からの口に出てきたので、
ほったらかしをするわけにはいかない、
早速に行ってみた。
知ってた頃からの外見はそれほど変わってなかった、
お昼の時間に既に混み合い始めたので、
店内(と言っても裏路地)のテーブルに着席、
常連らしき人がひそひそと注文した。
すぐ決心を定めてないので、
とりあえず、ホットミルクティーを。
事前調査をしてきたが、ハンバーガーで有名をメモった。
それ以外のチャーハンとかもよい評判があって、
かなり迷ってた!
結局決め手は店頭の大きいな宣伝ポスターのハンバーガーにした。
名物は「沙嗲牛肉漢堡包」(ビーフサテバーガー)ですが、
最終的に「豬扒漢堡包」(とんかつバーガー)にした。
待ってる間に、店内観察をしてみます。
裏路地以外、廃業した店舗内でもテーブルをおいでる、
どちらも独特な雰囲気を堪能することができます。
この空間で一杯のホットミルクティーが想像できますか?
瞬間に映画の主人公になった気分でしょうね?
そいえば、ホットミルクティーはすごくうまかった、
かなり高いレベルものです。
店は家族三人で回してるとは言え、
一番若い娘さんもいい年齢をしてる、
ご主人は既に80歳超え、猫背でも集中して調理する、
そして、奥さんは料理を届ける役。
ついに、わたしのハンバーガーを届けてもらいました。
パンはアツアツ、
そして、中身のとんかつは大きい!!
中身はこんな感じ、
映りはあまりうまく撮れてなかったが、
実は食べ応えがあって、肉汁も味わえて、食感は抜群でした。
始終、奥さんの方もニコニコしながら、
「ホットミルクティーにもっと砂糖いる?」
「ハンバーガーの味どうですか?」とか、親切に聞いてきた。
本当に可愛らしいおばあちゃんですね。
この年になっても、すごく一生懸命に接客したり、
店内に行き渡ってる姿を見て、
応援したくなりますね。
お店の場所は開業時にご主人から購入したおかげで、
家賃上昇のプレッシャーはなく、
料理の価格設定もリーズナブル、
家族一家も元気ある限りに営業し続くつもりだそうで、
しばらくここは安泰ですね、
あまりにも人柄、フードのレベルに魅力を感じるので、
瞬時にリピーターになった
近いうちに伺うつもりで、
もしかして、皆さんに会えるかもしれませんね。
住所:太子界限街43號恆富大廈地下
(地下鉄太子駅の E出口から一番近い)
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