「海よ、俺の海よ」ツアー

毎年恒例ですが、

秋から冬にかけて、このルートを沿って、

海に通ったります。

日本の皆さんに対して、

香港にキレイな海と言えば、レパルス・ベイ、スタンレーぐらい、

実はもっともっときれいな海は山ほど存在してる、

その中に一番アクセスしやすい、地下鉄に近い海と言えば、

「石澳」、「大浪灣」に違いない！！

            

このルートのスタート点はA）地下鉄の「筲箕湾」駅のB2出口から、

まずＢ）の「食の道～東大街」で小腹を満たしてから出発！

東大街は折り返し矢印として、天后廟にしておきましょう。

うろうらしたら、あっという間に時間過ぎてしまうので、

食べ過ぎご注意！

ここから海までの移動は石澳行きの9番NEW WORLDバスか、

「石澳」、「大浪灣」行きのミニバスも可能です。

ミニバスの停留所は地下鉄「筲箕湾」駅のA2出口のすぐ隣です。

9番バスかミニバスでもいずれ20分程度で、海に着きます。

（バス停はＣ）としますね。）

バスなら、終点まで下車、

ミニバスの場合は「石澳」、「大浪灣」どちらも行きますが、

運転手の気分によりどちらが先に行ってから次へ行くということで、

事前に行きたいところを決めておいて、

降りたいところを早めに運転手に伝えた方が無難かな。

ちょっとハードル高いが、頑張ってください。

石澳で降りてすぐ「石澳村」の入口が見えるはず、

ここから散策して回るか、

とりあえず海の方へ向かいもよい、

夏の時は、大変混み合ってるので、

平日なら、わりと平和でのんぴりできるビーチだと思います。

                  

「石澳村」に回る方なら、ぜひ、上記の「石澳情人橋」まで来てほしい、

なんどここはウェディング写真撮りの人気スポット、

休日にもたくさん恋人たちがここで誓い合うらしいです。

海、村以外、食事やお飲み物を販売してる売店も多数あるので、

手ぶらで来られても困らないので、

安心してください。

もし時間があまったら、「石澳」の隣、

「大浪灣」というビーチでも立ち寄ってみたいなら、

ここから徒歩30分か大浪灣行きのミニバスを乗る二択しかありません。

徒歩なら、キレイなゴルフ場が見れる、

会員制らしい、

たぶん、たまに日本人がプレイしてるところを見かけますね、

羨ましい！

夏の「大浪灣」は賑やかで、

秋から冬まではビーチの上はさみしいが、

海の中はサーファー結構いるよ。

ここも売店、トレイなど充実してるので、

安心してください。

思い切り香港の海を満喫した後、

また街に戻って、ティータイムかディナーをしたいであれば、

先ほど話した移動手段を利用して、

戻りましょう。

「筲箕湾」に着いた後、筲箕湾道を沿って、

西湾河・太古方向へ進んでください。

10分程度で、レトロな「百利冰室」が左側に見かけるはず。

さらに3分程度進んだら、

もう一軒のレトロな「百好咖啡餅店」も目に入ると思います。

どちらもティータイム時間帯がベスト伺う時間、

あまり混みません、

すぐ食べて、出ないといけないプレッシャーはありません。

もし日暮れの場合、がっつり食べたいであれば、

「百好咖啡餅店」よりさらに進んで、このビル模様は矢印で、

「太安楼」にある「移動屋台だらけのモール」に終点すべきです。

数えきれないほど香港庶民のフードが選べれるし、

しかも、営業時間は結構遅くまでやってるので、

大満足まで食べ続けても問題ありません。

このコースはどのぐらい海に滞在するかカギです、

一般的に言うと、４～6時間で十分楽しめると思いますよ、

スタンレー、レパルス・ベイの定番に飽きたら、

ぜひ、一回ぐらいこのルートに挑戦してみてください。

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