遠い昔の新石器時代から、
初代の香港「原住民」の痕跡があるをご存知する人は少ないようです。
ここも一時期に香港の工業を支えた重鎮、
この間に行って来てみたが、
もう昔の重鎮の面影が薄れてきてる、
また、地下鉄もうすぐ開通され、
しばらくしたら、華麗なる変身を遂げるだろう。
日曜日もあって、平日の賑やか光景がみれないが、
ごく普通の工業町の雰囲気と変わらないね。
香港ブランドの「維他奶」、「甄沾記」の工場ビルもここで立ち並んでる、
1950年代既に存在してる工場ですが、
現在単なる商業ビルになり、中には入ってみたいが、
さすがにセキュリティーガードに止まられた。
このエリアでは見慣れない地下鉄の駅ビルもう着々開業のようです。
工業ビルの間に、
デザイナーズホテル、ギャラリーなどの建物も目立ち、
このエリアの先はどういう風に変化していくかヒントになるかもしれません。
大きな一本の黃竹坑道に進むと、
香港一級法定古跡「黃竹坑刻石」の案内の看板が見え、
沿って行けば、どんどん工業エリアに離れ、
人の気配のない道まで誘導されます。
はい、看板はこれだ。
30分ほどかけてやっとたどり着いたみたい、
確信はなければ、絶対この山奥にあると思わない風景ではあります。
ちょっと階段を登ったり、降りたりしたら、
目的地到着!
少し距離はあるが、まだ鮮明に見えるよね、
ズームしてなくて、すいません!><
よく見てみると、
動物の目、雷のような旋回絵柄がぐっきりですね。
冠水を抑制するためである説が聞きます。
ちなみに、香港には八ヶ所で刻石古跡が見れる、
東龍島、蒲台島、石壁、長洲、滘西洲、大浪灣、龍蝦灣、黃竹坑、
意外にも共通点がある、
全て海に面するか近いところの崖にある、
世界中の刻石古跡の大半は洞窟内で発見され、
屋外にあるのが極めて珍しい。
さらに、刻石の絵柄は香港以外、
東南アジアで発見したことない、
そしたら、
このような絵柄は「嶺南文明」の表しの研修も繰り広げる、
もしかして、絵柄は広東語文字の原始文字と言われるまで、
果たして、どうなるだろう。
帰りは来る道のままで簡単です。
途中はオーシャンパークも見れます。
想像絶する山奥ではないので、ご安心ください。
この近くにもう一ヵ所に行ってみたかったが、
「香港圍」という明朝嘉靖帝からできた大希望な村落で、
今はかなり縮小になってるが、
香港という地名が定着されるに関わる村であるため、
ぜひ、今度行って見たいね。
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