ある記事で、
普段当たり前、何も思わなかったことを思い出した。
香港国際空港は国際線だけと言うこと!
確かに、今まで飛行機を乗って、
中国に行くこととは海外行くことと変わらない気持ちでした。
全て出入国手続き手順は中国行きか外国行きか関係なく一緒、
中国の各都市への便も国際線扱いとも言えるでしょうね。
実は航空便だけではなく、船でも国際線扱いのようで、
下記の香港から深セン空港への路線でも、
出国税を徴収され、まさに、香港から出るとは出国という表現ですよ。
それ以外、郵便物の送付する時にもこの当たり前のことを麻痺してる、
例えば、Fedexで中国へ発送する場合、
通常通りなら、国際郵便物の処理仕方で進むが、
逆に国内発送として手配するなんで今まで一回も考えたことなかった。
料金表も海外輸出一覧表で表示されたよ。
では、中国国内でネットショッピングしてみたら、
香港へ発送する場合、どうなるかな。
中国AMAZONDでは、国内の発送を選ぼうとしたら、
なんとみつからない、というか「香港」は入っていません。
やっぱり香港は中国の一部ではない?
別の中国の有名なサイトTAOBAOで買い物をして、
香港に発送してもらうようにしてみよう!
今度は郵送費は海外への送料を取られるようです、
深センまで国内、香港の上水でも海外?
なんか納得いかない?
最後、ブランド品の香港オフィシャルサイトで買い物をしてみた。
今度、中国の国内へ発送しようとしたら、
「different country」で「中国」を選ばないと、
進まれないよ!
もうややこしい!
とにかく、この中国、香港の特殊な関係性が利用され、
「特別扱い」とされ、「特別料金」で対応しなくてはならない傾向です。
まさしく「一国両制」、
一つの国、二種類の料金の徴収制度ということだ、
だから、ずっと「一国両制」を訴えてるね、なるほど!
0 件のコメント :
コメントを投稿