よく深夜香港に到着する日本の皆さん、
一旦ホテルチェックインいたら、
胃袋のお世話はどうするか悩む時ありますね?
一人旅なら、さらに困ったりして、
適当に済ませたことが多くないですか?
そこで、尖沙咀に泊まる人に朗報!
少し前から気になる店があって、
なんと夜6時半から朝まで営業するなんで、
しかも一人向きな店で、
ぜひ、皆さんにご紹介したいです。
金巴利道の端っこの暗闇中、
あまりあまり目立たない看板が見れる、
6時半についても、まだダラダラの開店を準備してるみたい。
実はその時に、一人さんのOLが数名も待機してる、
10分ぐらい待ったら、ようやく入店ができた。
香港魂を含め、OLさんたちの目当ても「スープ」、
普通のレストランや、
茶餐廳でも一人さん向きの本格的なスープはないため、
ここの「老火湯」という家庭料理に近いスープが大人気!
店内は本当に尖沙咀にある店と思わないぐらいポロい、テーブル3つだけ、
入店可能かどうか戸惑う人もいるでしょうね。
注文した「招牌雞腳湯」(鶏の足スープ)が来た!
たっぷり具が見えてるでしょ?
中にはしいたけ、眉豆も入っていて、
コショウもかなり入れた。
ご主人による、スープはその日の早朝から5,6時間も煮込んだから、
鶏の足はほとんどとろけた、とてもドロドロなスープになります。
飲みながら、食べたりして、個人には大好きな味の一つ!
女性なら、これで腹いっぱいになるかも、
お客さんがこの「老火湯」を飲んでからあっさり帰る人も。
せっかく来たから、
ほかの料理でも試してみようと、友人と二人で二品を注文した。
まず、食感サクサクの「椒塩九肚魚」、
日本語にすると、「塩コショウのテナガミズテングのフライ」、
次は家庭料理の定番「芥蘭炒牛肉」、
日本語なら、「カイランと牛肉の炒め物」、
どれもおいしかった、白ごはんに進むばっかりでした。
もし一人でこんな量の料理に厳しいなら、
伝統の蒸飯でも、食べてみてください。
とにかく独り身なら、全然注文するには困らない店で、
深夜に寝れない人でもぜひ、こちらまでブラブラして、
この独特な雰囲気な店に入ってみてください。
ご主人はとても気さくな人で、
遠慮なく、ゆっくり決めてください。
住所:尖沙咀金巴利道85號地下
営業時間:18:30-06:00 (月~日)
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