2015/11/06

団地に住んでるお婆ちゃん

本邦初公開~お婆ちゃん(婆婆=お母さんのお母さん)の家。

この団地は香港魂の幼少時代にいくつの歳月を過ごした場所、

でも、今この建物は二代目です、

初代は1994年政府の建て替え計画によって、

全て取り壊し舞った。

わたしの通ってた幼稚園も。


お婆ちゃんはこの土地でもう40年も住んでいて、

慣れ過ぎて、どうしても離したくないというです。

孫として、たまに顔をみせたりしないとね、

そしたら、お互いも安心しますよ。

昔の団地の面影はないものの、

伝統団地に間違いないので、

この機に団地の中身もみせたら、

もっと団地の生活を理解してくると思って、

お婆ちゃんとしゃべりながら、いっぱい写真を撮っちゃいった。


まず住居内の様子を紹介します。

家具ですが、半分以上初代団地から持ってこられて、

わたしと同じ年ぐらいものばっかり。

リーピングからがらジャロジー窓を通して、

キッチンとお手洗い兼浴室がついてる騎樓(ベランダ?)がみれます、

古いタイプ団地なら、当たり前の風景です。


リーピングから見て、左右とも廊下が見れるガラスが付いてる、

子供時、何のためにあるだろうとずっと疑問を抱えてた、

今でも答えがわからないまま、

このガラスを通して、向い部屋の子供と会話したり、

遊んだりこと、たまに、ものを交換したり記憶があります。


タンス、椅子、扇風機もわたしの先輩で、

まだ現役バリバリですよ。

あとはこの思い出の深い椅子、

座りながら、幼稚園の宿題をしてきた、

お婆ちゃんが大切に保管してもらっています。

本当にありがたいですね。


お婆ちゃんは生活はとても素朴で、

新しいものがあまり買いたがらない、

お茶碗、魔法瓶とかずっと変わっていませんです。

キッチンも物はあまりおいてない、

もう複雑な料理もしなく、

クッカーフードは当然なく、

料理する道具すら、数少ないです。


騎樓に洗濯物を干す設備があって、屋外もある、

外の景色を一望すると、大きいな公園が見れます、

いつも近所さんが何人か集まってて、

おしゃべりしたり、ギャンプルしたりします。

これも普通団地の光景です。



廊下の様子ですが、

言ったって普通!

厳密言うと、一フロアで多く部屋を作れば、作るほど、

廊下が長くなり、

特に古いタイプの「一」形の作りの団地、

昼間でも長い廊下のせいで、

あまり明るい感じはなかった。

たまに不審者に見かけると、

体が震えることもありました。

フロアロビーみたいな広場ですが、

よくサッカー場として使われています。

この長方形の場所で皆のスキルをレベルアップさせたよ、

一方、近所迷惑のトラブルも何回も起こした。

夜になっても関わらず、大きな声で叫んだりして、

そして、ガラスをわったり、追い出される記憶もあります。

今思えば、それは怒られますね。

現在になって、いろな制限とされて、

かつて子供の遊び場は無表情の冷たいロビーに変わった。




最後、ここから外の景色をみてみよう!

運動場などの施設はとても充実されてるね、

しかし、お婆ちゃんみたいな年寄は景色だけ眺めれば、満足みたいです。

ぜひ、お婆ちゃんの元気で、

また何回もこの団地に来させて、

じっくりみたいところはまだまだたくさんですからね。

かつて子供の遊び場が今では、

とても冷たく感情を持てないロビーに変わった。




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