本邦初公開~お婆ちゃん(婆婆=お母さんのお母さん)の家。
この団地は香港魂の幼少時代にいくつの歳月を過ごした場所、
でも、今この建物は二代目です、
初代は1994年政府の建て替え計画によって、
全て取り壊し舞った。
わたしの通ってた幼稚園も。
お婆ちゃんはこの土地でもう40年も住んでいて、
慣れ過ぎて、どうしても離したくないというです。
孫として、たまに顔をみせたりしないとね、
そしたら、お互いも安心しますよ。
昔の団地の面影はないものの、
伝統団地に間違いないので、
この機に団地の中身もみせたら、
もっと団地の生活を理解してくると思って、
お婆ちゃんとしゃべりながら、いっぱい写真を撮っちゃいった。
まず住居内の様子を紹介します。
家具ですが、半分以上初代団地から持ってこられて、
わたしと同じ年ぐらいものばっかり。
リーピングからがらジャロジー窓を通して、
キッチンとお手洗い兼浴室がついてる騎樓(ベランダ?)がみれます、
古いタイプ団地なら、当たり前の風景です。
リーピングから見て、左右とも廊下が見れるガラスが付いてる、
子供時、何のためにあるだろうとずっと疑問を抱えてた、
今でも答えがわからないまま、
このガラスを通して、向い部屋の子供と会話したり、
遊んだりこと、たまに、ものを交換したり記憶があります。
タンス、椅子、扇風機もわたしの先輩で、
まだ現役バリバリですよ。
あとはこの思い出の深い椅子、
座りながら、幼稚園の宿題をしてきた、
お婆ちゃんが大切に保管してもらっています。
本当にありがたいですね。
お婆ちゃんは生活はとても素朴で、
新しいものがあまり買いたがらない、
お茶碗、魔法瓶とかずっと変わっていませんです。
キッチンも物はあまりおいてない、
もう複雑な料理もしなく、
クッカーフードは当然なく、
料理する道具すら、数少ないです。
外の景色を一望すると、大きいな公園が見れます、
いつも近所さんが何人か集まってて、
おしゃべりしたり、ギャンプルしたりします。
これも普通団地の光景です。
廊下の様子ですが、
言ったって普通!
厳密言うと、一フロアで多く部屋を作れば、作るほど、
廊下が長くなり、
特に古いタイプの「一」形の作りの団地、
昼間でも長い廊下のせいで、
あまり明るい感じはなかった。
たまに不審者に見かけると、
体が震えることもありました。
よくサッカー場として使われています。
この長方形の場所で皆のスキルをレベルアップさせたよ、
一方、近所迷惑のトラブルも何回も起こした。
夜になっても関わらず、大きな声で叫んだりして、
そして、ガラスをわったり、追い出される記憶もあります。
今思えば、それは怒られますね。
現在になって、いろな制限とされて、
かつて子供の遊び場は無表情の冷たいロビーに変わった。
最後、ここから外の景色をみてみよう!
運動場などの施設はとても充実されてるね、
しかし、お婆ちゃんみたいな年寄は景色だけ眺めれば、満足みたいです。
ぜひ、お婆ちゃんの元気で、
また何回もこの団地に来させて、
じっくりみたいところはまだまだたくさんですからね。
かつて子供の遊び場が今では、
とても冷たく感情を持てないロビーに変わった。
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