先週「第二次世界大戦前唐樓」の話をしたら、
反響は思ったより大きかった、
「唐樓」に対して、
興味を持ってる人がかなり多いみたいですね。
何個か質問も頂きまして、
わたしの知ってる限り回答をしましたが、
まだまだ満足できてない、
それ以上知りたい人もしいたら、
ぜひ、この本を進めたいです。
この本は数人の建築士により、
香港の建築物とその歴史に貢献したく、
数年を掛けて編集したものです。
圍村から公共団地まで、
唐樓から教会まで、
九龍城砦から重慶大廈まで、
大澳水上棚屋から臨時竹棚の舞台まで。
内容は結構多方面で、
香港の昔風貌写真もたくさん記載されてます。
その上、建物内の間取り図、建物の構成図も紹介されてる、
ネット上ではなかなか入手できない情報や図面で、
非常にためになります。
香港人として、
建物に対して、それほど深い知識を持てなければ、
ぜひ、読んで頂きたい。
香港魂も専門ではないので、
わからない時、
ヒントがほしい時は大体この本を目に通します。
もし相当香港の歴史建物に対して、
興味がある方なら、
この一冊は欠かせないですね。
残念なことは、中身は広東語しかありません、
でも、写真図面だけでもお客様に満足させることができると信じます。
「中華書局」、「三聯書局」みたいなチェーン店が販売されてるはず、
チェックしてみてください。
香港魂さん。
返信削除香港の建築物に大変興味がありますんで、次回訪問時に探してみます。
貴重な情報ありがとう御座いました。
そうですね、思ったより香港の建築物に興味を持つ人が多くて、びっくりしながら、うれしいです。次回、来港する際に入手できるといいですね。
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