恐らく誰も紹介したことない、
だって、それほど有名じゃないだから。
せっかく上水まで行ったから、
回ってみてよかった。
廖萬石堂は新界五大家族の「廖氏」の最大の祠堂で、
1751年から建てられた、
1983年から修繕され、香港法定古跡と認定され、現在まで至ります。
そもそもこの廖氏一族は福建の出身で、
1279年~1368年に間(元代)から香港まで移住しはじめ、
最初は屯門、その後は深センの福田、
最終的、現在地~上水河上郷に住み込むようになった。
圍村は16世紀末から存在されて、
今だと立派な圍村じゃなくなって、
多少面影がみれますが、
私にも簡単で廖萬石堂までに辿り着いたというごく普通の村。
当時の華麗さを感じる木版画、壁画、粘土彫刻が見れます。
瓦屋根、木柱、石柱もしっかり残っています。
そして、先祖の木主がちゃんと後堂に並んでいます、
相当壮大の一族の表しと言っても過言ではありません。
確かに一番全盛期の時、
村には500人に及ぶ、
議事、宴会、結婚式など行う時以外、
普通に一般公開されてる、
上水駅から徒歩で15~20分
今回、祠堂以外、ほとんど圍村のことがちゃんとみてなかった。
ただ、ただ、この興味深い入口に対して、
ものすごく気になる!
公開日:水、木、土、日、休日
公開時間:0900~1300、1400~1700
月、火、金、元旦、旧正月の休日、クリスマスとその翌日は定休日
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