昨日の1枚、
肉や魚を塩漬けにし、
7日間漬け込んでから水洗いし、
さらに2日間寒風の中に干して完成する、
一般的は保存食とされてる、“臘味”と言う。
この時期一番大人気の臘味煲仔飯(釜飯)でよく使われるね。
広東省では、
旧暦11月~12月当たりはちょうど北風吹き始め、
乾燥日々が続いてるので、
まさに“臘味”を仕上げるための時期とも言える。
でも、香港の環境問題で、
屋外の干す場所によって、
虫が寄ってくることも珍しくない、
衛生面を考慮すると、
現在“臘味”を燻製するには、
必ず店の製専用の部屋で行う。
わたしもこの専用の部屋を覗いてみた、
残念なことは写真は撮れらなかった。
ちなみに、この”臘味”は私的は苦手の方、
臘腸は唯一ふつうに食べれるもの。
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