上環にあるサラリーマンと地元が交えて行き来する道に、
開業30年歳月が経ってる茶餐廳の老舗ですが、
しぶとく経営しながら、
知る人ぞ知る大衆食堂のような一軒であります。
扉もないほど開放してる店頭、
誰も気軽に一休憩できるような雰囲気こそ人情味そのものです。
内装ほとんどないと言ってもいい雑な空間内に、
なぜかこの懐かしい緑色のメニューが落ち着かせてくれました。
香港グリーンと勝手に名付けたが、
老舗に絶対出会える緑色です。
メニュー内容をちゃんと見てみると、
好立地にわりに単価はあまり高くなかった。
日替わりランチメールも驚くぐらい激安のが理由があります。
大排檔で起業した初代のご主人ですが、
うまく行ったおかげで、
80年代にこの店舗を200万HKドルで購入することができた。
その後に家賃上昇の心配をせずにずっと経営し続けて来られました。
今はマイペースで皆さんの胃袋を世話することもできます。
どのぐらい安いか実感してみようと思って、
日替わりランチをお願いしました。
『栗米肉粒飯』(コーンクリーム豚肉ライス )と ドリンク付のセットですが、
私からみれば、日本のカレーランスと同等な食べやすく、
急いてる時に飲み込める定番ご飯の一つです。
この定番もまずかったら、
ガラガラ閉店にしてもおかしくない査定用の一品にもなります。
1分もかからないところが店員さんが持ってきてくれました。
見た目が上々の出来でわかった、
テンションも上がりつづ、口にしました。
次第に香港人もこう呼ぶようになった話題が蘇られた。
茶餐廳がお客さんに対する愛情がこの一品でわかりました。
昔の味のままわかりのない味でした。おいしかったです。
しかし、ここの名物は『叉燒煎蛋飯』、
つまり、チャーシュー上に目玉焼き が乗っかったご飯、
名物になったのがここの目玉焼は三つも乗っかってるからです。
常連さんなら、『三眼仔飯』と呼びます。
目が三つの子という意味です。
怖い名前と裏腹に艶やかな出来具合、
確かに食べたくなりますね。
話に戻りますが、
本日のランチの会計が34HKドルでした、
同じエリアで同じのものを食べるとしたら、
10HKドルも違うだろう。
驚愕の激安ぶりから途切れることないお客さんを招きます、
だから、常に満席状態になっています。
ゆっくり食べたい人には不向きですが、
一人旅、ちょっと歩き回りに疲れた人達の休憩場所としては最適、
この辺ウロウロするのが大好きな皆さんにぜひメモしておいてください。
住所:上環禧利街23號地下
営業時間:0600~1800(月~土)定休日:日曜日
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