香港の中学校の校舎が必ず目にしたことがあると思いますが、
外観が特に決まりの作りはないため、
古跡のような建物でもあれば、
純朴さが欠けてるカラフルの建物もあります。
そして、香港の中学校でも主な四種類に分けられています。
ここで皆さんに簡単にご説明したいと思います。
1)官立中学~一言で言えば、政府から出資で建てられた中学校です。
政府の教育局より開設と管理されて、
全部31所、全部中学校の7%に占められます。
ほとんど男女共学ですが、
わずか3所が男子校、女子校は2所です。
入学するために、
政府からの割り当て制を参加しなければならないです。
有名な官立中学の男子校と言えば、
西環にある『英皇書院』を挙げられます。
校舎が既に90年歴史もあり、官立中学の中最も古い校舎です。
しかも、校舎自体が法定遺跡と認められています。
新古典主義の建築様式がどこの角度から見ても洗練されて、
荘厳さや崇高美を備えた外貌、
言わなければ、絶対中学校と思わないでしょう。
この定番の坂道がよく通る方がたくさんいるだろう、
こんな歴史ある中学校の存在が気づきませんでしたか?
2)資助中学~補助金を受けている私立学校です。
非営利の教育団体より開設と管理されて、
全部360所、全部中学校の78%に占められます。
全部男女共学です。
こちらも官立中学と同様、入学するために、
政府からの割り当て制を参加しなければならないです。
『聖士提反女子中学』がわずかな資助中学の女子校、
校舎も同じく西環にあり、こちらも100年に近い歴史あります。
入口が何ヶ所もありますが、
どちらからも建物との距離があって、なかなか全体が撮れません。
こちらも法定遺跡と認定されます。
その上、生徒たちが過去に偉大なことを起こし、
まさに香港の学校制服のパイオニアとも言えます。
詳しくは以前のブログへ
3)直資中学~学生数に応じる一回性の補助金が政府から受けて、
教育団体より開設と管理される学校です。
合計全部60所、全部中学校の13%に占められます。
直資中学、官立中学と違って、学費の徴収あり、
入学条件と授業内容の自主性がわりと持っていますが、
一部学校が政府からの割り当て制を参加することも。
『英皇書院』と『聖士提反女子中学』の近くに一所の直資中学があるが、
なぜか校舎の全体が撮れてるものがなくて、
これでお許してください。(2番の巨大消防栓が目当てだった)
ひなみに、学校名は『聖保羅書院』。こちらも創立160年以上有名校です。
4)私立中学~名称通り、完全に教育団体からの資本で作られた学校です。
政府からの補助が一切受けていませんから、
高い学費を徴収しています。
全部11所、全部中学校の2%に占められます。
すべて男女共学、
入学条件と授業内容も100%自主性が持っています。
政府からの割り当て制を参加しなくてよいです。
かなり少数の校舎ですが、なかなか遭遇できなかった。
この一所が以前觀塘に行った時に見かけた覚えがあった、
その名は『路德會官塘書院』、ちょっと変わった外観かなと思いながら、
左側のビル群の写真ばっかりを撮ってました。
以上四種類中学校以外、
ほかにも専門学校、国際学校などがあります。
香港に住んでる子供たちが基本的に小学1年から、
中学6年までは無償の義務教育を受ける権利があります。
ただし、楽しいかどうか別とします。
今の子供は我々の時代よりずっと大変のはず。
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