日本人にもお馴染みの田舎飲茶屋さん~【端記茶楼】に、
いつものコースで飲茶の後に少し足を伸ばしてみませんか?
大通りとなる山道に戻り、KMBバスの51番を乗っていけば、
20分もかからないうちに、香港一高い山の大帽山を乗り越え、
【雷公田村】というバス停に降りてから、
かつてイギリス軍のために絞り出した牛乳の製造拠点へ徒歩で行けます。
この二つの看板は目印で、
「3番目のBBQの隣」まで明記されてるので、
山奥とは言え、私が一人でも安心で道を沿って進めます。
すぐ細い橋に渡さないと行けませんが、
そこから山の下を一望できます。
また、香港の二番目忙しい空港『石崗機場』が見れます。
真ん中に滑走路が見えますか?
運がよかったら時に、離陸か着陸も見れます。
再び歩きだし、
10分もしないうちに、3番目のBBQ場に辿り着く、
さすが真夏で、日曜日でも山の奥のBBQをしませんね。
かなり寂しい風景です。
3番目のBBQ場の隣はここを指してるみたいね、
とりあえず、沿って進みます。
まだどのぐらいかかるかなと思ったら、
歩き出したすぐに大きな石屋とお客さんらしきな人物も目の前。
35年ほど前、当時イギリス軍の口に合う牛乳がなかなかなかったため、
イギリス軍のMr. Gerald Clalkがここで牛を飼い、
牧場までに開業しました。
今、牛たちが自社管理されてる中国の牧場に移住させたが、
牛乳は毎晩深夜から搾り取り、そのまま香港に運ばれて、
元朗八郷にある工場に加工し、
パッケージングしてからシティースーパーに卸すか
ここの牧場で販売したり、デザートまで仕上げいます。
取材当日も貴重な味を追い求める人たちがわざわざ山の奥に訪れてきます。
牧場が既にお客さんのたのテーブル、日傘を用意しています。
昼過ぎでも席が半分埋まっていて、意外と知る人ぞ知る穴場です。
席に着く途中に、ヤギ数匹が子供に囲まれてることに気づきます。
牧場からお世話してるみたいが、
その場でエザを購入し、食べさせることも経験できるみたい。
子供連れも楽しく過ごせる場所に違いないです。
目当ての牛乳ですが、3種類もあります。
持ち帰りをしようと考えてるが、担当者がクーラーボックスを持てなければ、
移動が1時間以上かかることおすすめしないと言われたので、
少し躊躇しますね。
悩む時間にもう一つ目玉デザートをお願いしてみます。
自社牛乳で作られた牛乳プリン(燉奶)、冷たい方で一杯を頂きます。
席の背後に一つ壁が白と黒の斑模で塗りつぶされています。
「乳牛の世界へようこそ」と言ってるような雰囲気の中、
フレッシュな牛乳プリンの味がより一層美味しく思わせる作戦にはまった。
街中で食べたものとさほどかわらないかもしれませんが、
確か何か違う、BGMが自然の音になりか催促される目線もなくなり、
こういった要因でこの一杯がランクアップさせたとも言えます。
ゆっくり味わった後に、再び店員に牛乳の購入について、
持ち帰りために、何か手段がないか聞いてみました。
移動が1時間以上かかるなら、やめた方がいいとはっきり言われた。
結局断念しました。
今度シティースーパー探しに行くしかありません。
ただし、読者に牛乳パックぐらいを見せたいと思って、
牧場内ウロウロし始めた、
ついに、誰か飲み干した後に放置されたものを発見できた。
わたしの場合、ラフなイラストがとても愛着の湧く要素になっています。
皆さんはいかがでしょうか?
購入を諦め、手ぶらの状態で牧場から出て行く時に、
『甲龍林徑』というハイキングコースの出口に経過した。
あとで調べたら、コース終わって、
ここから牧場まで一直線休憩しに行くハイカーも結構多いみたいです。
ハイカー以外、
ここに遭遇率が最も高いのが【解放軍】です。
実は牧場に行く道の周囲が解放軍のキャンプと寮舎、
植民時代の頃がもちろんイギリス軍の管轄範囲ですが、
今だと、完全に解放軍の土地、
取材当日も訓練中の軍人たちもばったり会えました。
そして、一部寮舎とキャンプの入口に警備してる解放軍もいる、
さすがにカメラのシャッターが堅くなり、
脳内に焼き付くぐらいしかできませんでした。
必要以上のトラブルが避けたいです。
帰りですが、来るバスの51番を乗って、荃灣に戻ればいいし、
次の目的地が元朗か大埔の方なら、
大通りを沿って下って行けば、15分もしないうちにロータリーに着き、
そこから両目的地へのバス亭も発見できるはず。
歩きたくない方なら、
72番という元朗行き緑ミニバスの利用がおすすめです。
山奥なのに、アクセスするには大変便利で、
ひと味違う旅に出てみませんか?
住所:元朗石崗甲龍村雷公田78號
営業時間:土日もしく休日の0900-1730
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