深水埗の「深さ」はきっと我々の想像以上でしょう。
いつも通り過ぎる時、頭上の看板に気になります。
「中央飯店」というだから、みなでワイワイでご飯ところで、
なかなか単独で行けなかった。
結局よく調べてみたら、飲茶もやってるから、
ならば、ランチ感覚で仲間とお昼にお邪魔しに行ってきました。
場所はここです。紫と水色のビルの低層階にある看板が見えますか?
さらに、近寄ってみると、再び違う看板が見れます。
このビルの入り口から入らないとたどり着けません。
長い廊下を抜けたら、小さな玄関はお店の入り口です。
蛍光看板だけで惹かれるでしょう?
店内に入ると、まるで別世界です。
人の気配がない廊下とは正反対、
宴会でも始まるではなかと思われる人込みです。
若い人はほとんど見せませんが、
年寄の地元が大半を占めています。
深水埗の南北をこの二軒の老舗で肩を並べながら、
時代の変化を見守ってきたといってもいいでしょう。
お店も50年歴史を持ち、
天井にぶらさがってる水晶燈を見てもらえば、時代を感じるはず、
内装もほぼ当時からずっと変わることはなく、そのままです。
注目すべきところがこの点心ワゴン、
点心の名札すらなかった。
みなさんも愛用されてる「美心」、「名都」、「彌敦」のワゴンより、
こちらの方が初代という感じです。
わからない方なら、
売り子のおばあちゃんがいちいちワゴンのものを開けてくれます。
ご安心ください。
点心に興味ないかお急ぎの方なら、
ご飯系のものもございます。
お決まりの相席がみなさんでも慣れなれです。
では、点心はどんな感じかどういうと、
庶民的な味で、とてもおいしいとは言えませんが、
とにかく製法が昔から引き継がれてるもの、
特に変わったものがありません。
変わったより、手間のかかる点心がいくつも提供されています。
現代の飲茶にはなかなか見つからない貴重な点心です。
もう食べれなくなったか心配してました。
腸粉は本来規格の腸粉、
言わらなくてもたっぷりしょうゆを入れてくれました。
今どきにしてたら、
レアな点心の鵪鶉蛋燒賣(うずらの卵入り焼売)ここでみつかる!
現代の飲茶にはなかなか見つからない貴重な点心です。
もう食べれなくなったか心配してました。
ここの巨大な名物の三寶大包(巨大肉まん)を食べたいが、
なぜか小さい鶏肉まんにしちゃった、今となり、少し後悔しています。
またそのほか気になる名物を合わせて、
別の日にまた伺いに行きたいと思います。
あ!そいえば、この「移動炊飯器」のお粥を食べるのがわすれました。
お店に一番目立つところにお鳥さんのマーク、
ここはお会計と思ったが、違います。
レジの正確な位置は逆側です。
入口の近くにあります。
最終的に4品で一人で50HKドルもしなかった、
安さが’文句なしです。
大勢な人でもっと点心を楽しめるが、
一人でも気楽でいられる雰囲気でした。
当日ゆっくり時間を過ごしてるお一人さんも結構見ました。
レジからタイムスリップされてるような店内の全貌を一望できます。
そして、壁に飾られてる伝統なカレンダーに合わせると、
あの古き良き時代が甦られるばかりですね。
一回だけでは味わ切れない、
今度は夜かな。
映画のワンシーンの入口はやはりたまりません。
絶対ロケされたことでもおかしくありません。
営業時間: 月~日(06:00-23:00)
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