観光地「廟街」の周辺にある変わったビルを見かけたことがありますか?
高速道路がビルを貫通しているという特徴で、
まるであの日本人の中にも知らされてる【ゲートタワービル】、
高速道路とビルは一切接触しておらず、
互いに独立した構造であることまでほぼ一緒です。
ただし、このビルが大阪梅田に位置するゲートタワービルより、
はるかに歴史が深かったです。
名前は【油麻地停車場大廈】ですが、
1957年落成されて、772台も駐車可能で、
最上階は政府の事務所として使用され、
政府所有する建物であります。
意外にもゲートタワービルの背景に似て、
1977年「加士居道」の延長として高架橋を建てることによって、
やむをえずビルを貫通しなければならなかった。
建物自体が政府のものであって、簡単に実行されたわけです。
最近となり、再び注目される【油麻地停車場大廈】ですが、
実は高速道路の再建計画による、
数年後に取り壊す案が浮上してきます。
あって当たり前ビルが消えていくということで、
特に写真好きなカメラマン、惜しむ声が途絶えません。
なぜなら、
ここは「廟街」の真上と真正面の写真を撮る秘密基地ですから。
知ってるものの、わたしも一回中に入ったことないので、
この間は中の様子を見に行きました。
車が持たなくても普通に入れるので、ご安心ください。
まず、エレベーターで7階、6階まで乗り、そこから下に降りてきます。
もちろん、真っ先にあの貫通してるところを間近に見たいが、
意外にも遠く感じます。
ただ、あの手すりが低くて、下に見下ろす時に、
かなりトキドキさせられました、
ちなみに、高度恐怖症ではないですが、
見学しに来たいみなさんにも十分の注意を払ってください。
次は、5階、4階までに降りてみた、
車の出入りの邪魔にならないように、
ゆっくり歩き回ってください。
全フロアを一周するには3分もかからないので、
表示の指示をちゃんと従えば、
順次に降りて行けます。
今度は高速道路より、「廟街」を一望できるスポットを探しに行きます。
7階、6階も同じ向きの場所に見たが、
わたし的はやはり4階の高さが一番よかったと思います。
思わず一枚を撮ってみた。
数時間後の夜、さらに一枚を、いかがでしょうか?
残されたわずかな時間に廟街を一望できる写真が撮りたい方、
まさしく、急がなくちゃ!
駐車場の話に戻りましょう。
足は5階、4階の後は最後の3階へ、
貫通してるところが近距離に見えるのがこの階しかありません。
今度こそ迫力が今までの階とは違って、
車両のスピードと音は写真で伝えないのが残念です。
すばらく観察してみると、
私用車、トラック、バンばっかりで、
バスなどの交通手段は見ませんでした。
日本から方々は当然ですが、
香港人さえこの貫通してる部分を通る機会もそれほど多くないと気付いた。
たしかミニバスが通る姿を見たが、
体験したいなら、ちょっと難しいかもしれませんね。
3階の見学が終え、2階に降りて、
今度高速道路と水平線になり、
もっと近距離になるはずですが、
安全のためで取り付けられてる柵が邪魔になっています。
あっという間に駐車場の出口に戻りました。
出入り口は普段みなさんもよく通る道です、
「男人街」、「ジェードマーケット」などに行く時に、
絶対このビルが見れるので、
時間の余裕ある時に、上がってみて見ませんか?
もしかして、2度とチャンスありません。
入り口はこの中の奥で、エレベーター数台がありますが、
3から5階が止まらないエレベーターもあるので、
事前に確認しておいてください。
今回この高速道路再建計画ですが、
このビルに影響を与えるほか、ジェードマーケットが臨時閉鎖となり、
再建終了に少し移動されることも。
つまり、周辺の風景が数年後に一変すると予想されいます。
今まで庶民的な娯楽場所だったり、占い市たちの露店だらけだったり、
どう変わっていくか見守るしかできません。
もしかして、2度とチャンスがありません。
↓你按一下,我個blog就可以係日本或香港更受人關注,可以令更多人有機會睇到!
0 件のコメント:
コメントを投稿