「冰室」というフレーズですが、
wikipediaによる、60年代から70年にかけて現れるだそうです。
当時まだ「茶餐廳」は存在しません、
簡単に言うと、「冰室」は「茶餐廳」文化のパイオニアですね。
そんな中で、今日ご紹介した「冰室」ですが、
1959年開業で、まさしく先頭のパイオニア!
実は今回訪れたお店は50年越し復活した「冰室」で、
外観はとても新しくて、本物の「冰室」というより、
今どき流行りのレトロ冰室ですね。
なんで50年越しかどういうと、
本来、元朗で店を構えてるわけではなく、
本当は屯門の蔡意橋にあった、当時はまだ「冰室」の形になってなく、
「士多」(ストア)の形で「冰室」のものを提供するだけでした。
店頭に陳列されてる「士多」時代の写真があって、
昔の屯門写真もずらり!
当初、オーナーさんが母親の名前でお店の名付けた、
瞬時にも地元の間の人気店になった。
1964年、屯門の都心開発企画による、
お店を構えてる土地も政府から回収される対象になったため、
無念な閉店となった。
もう一回お店を復活させたいとはオーナーさんの長年の切なる願いである、
そして、ついに少し前、オーナーさんの息子がお父さんの願いを叶った、
「士多」から「冰室」に復活させた、
場所は屯門から元朗になったが、一時にも話題になった。
物語のような歴史以外、お店の独特な色使い、内装も反響が大きいみたい、
70年代のアルバムを店頭に並ぶなんで、ここしかないでしょう?
あの名作「風と共に去りぬ」の巨大なポストが店内に一番目立つでしょ?
話による、映画ポスター職人に二日掛けた作品だそうです。
写真の右に仕切りされた空間がまるでVIPルームみたい、
天井がなぜかアトム!?
恐らくゆっくり見てみたら、
あらゆるところが凝ってるデザインが発見できるはず。
メニューですが、一般的に「冰室」ものなら、揃っています。
口コミ情報による、炸雞脾沙律(鶏モモ肉揚げサラダら)、
紅豆冰(小豆にココナッツミルクを入れた飲み物)が名物だ。
ランチタイムでは、ちょっと物足りないので、
パス―しまして、「常餐」にした。
ジャンジャン!こんな感じです。
定番と言ってもいいでしょう、
ランチョンミート、卵焼き、バタートースト、
ホットミルクティーのすべて予想内で、
普通においしかった。
少し意外のがこの叉焼通粉(チャーシューマカロニスープ)、
鮮やかな野菜が入ってる!!
珍しいと言えば、珍しいが、バリエーション豊富な味になった。
個人的はよかったアイデアです。
この少しほかの店を区別化するアイデアから、
さらにお店のほかのメニューを注目したくなり、
自家制菊花茶、こだわりのある生姜入りホットコーラーなど、
全面にごり押ししてるみたいね。
普通の「茶餐廳」メニューに対するマンネリ化あなたに、
おすすめできる一軒と思いますよ。
住所:元朗建德街35-55號時景花園地下10號舖
住所:元朗建德街35-55號時景花園地下10號舖
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