「南無阿彌陀佛」と彫られた石碑って、たまに見かけません?
「南無阿彌陀佛」は広東語ですが、
日本の場合、普段何気なくお称えしているお念仏、
「南無阿弥陀仏」のことです。
日本人の心に浸透してきましたと思います。
そして、石碑が立てられてる意味も日本に近い、
厳重交通事故を発した現場、あるいは多発する場所に、
鎮魂碑や供養碑として、安全を祈願する意味も含め、
多くの丁字路や三叉路で立てられる。
そして、もう一つ石碑ですが、
日本にもお馴染みの「石敢當」、
沖縄県や鹿児島県によく見かけやすいみたいです。
「泰山石敢當」と称される石碑ですが、
元は中国伝来の風習で、福建省が発祥とされている。
魔除けとして、
路地や住宅の壁に立てられ、付けられる場合がほとんどです。
「石敢當」の由来は後漢代に遡らないといけない、
たくさんの説が飛び交っているが、大埔靖遠街
どれが本当か定かではないです。
但し、「石敢當」の石碑が千年以上の歴史であることが、
間違いありませんです。
現在、新界の何ヶ所でもみつかることができる、
先日、大埔の靖遠街でみつかった遺跡です。見えますか?
遺跡とは言え、普通に通りかかっても気づかない存在でもある、
千年以上歴史があるものの、
法定遺跡として認められません。
そのため、しっかりしたメンテナンスは皆無、
起きっ放し状態と言っても過言ではないです。
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