わざわざ尖沙咀に行くことはほとんどない香港魂、
前日、「あの幻のミルクティー」のために行って来た。
この店は海防道臨時熟食小販市場にある、
35年も臨時としてるが、
中の一角には数多く「大排檔」が潜んでる、
今回のターゲットは「華香園」。
一見ごく普通の茶餐廳の大排檔ですが、
実はここのミルクティー作りは少し変わってる、
見慣れてるアルミティーポットではなく、
漢方薬を煮る壺を使用してる、
香港には極めて少ない、片手では数えきれるほど珍しい。
これで出来上がるミルクティーは激うまという情報を聞いて、
訪れてみるわけ、それ以外、
「秘製豬扒」も有名だよと店員から言われ、
じゃ、秘製豬扒のマカロニでお願いした。
ちょうどランチタイムで、中は激混みです。
久々缶詰め状態の取材です。
ホットミルクティーは1分も経たないうちに来ちゃいました。
さすが味わってみよう!
正直に言うと、うまいじゃうまいが、
アルミポートでできたものとの区別は付けれない。
やっぱり人少ない時に来るべきかと動揺した、
じっくり飲める環境なら、また印象、集中力が変わってくるだろうね。
次に来た秘製豬扒とマカロニの印象は今でも鮮明ですよ、
秘製豬扒とは特製ポークチョップということですが、
まさにとてつもない味をするポークチョップ、
名古屋の手羽先風なチャーシューの味と食感、
香ばしくて、あっさり味するマカロニにはピッタリ!
しかも、かなりのボリュームで、
もうホッとミルクティーの存在すら忘れてしまうぐらい衝撃でした。
絶対おすすめです、
これこそ大排檔の実力でしょ!
ちなみに、お会計は46HKDでした、
尖沙咀だから、仕方なく、飲み込むしかありません!
全ての店員さんが親切だったので、
改めて、なぜこのような壺でミルクティー作りをするか聞いてみた。
茶の温度、質は変化しにくく、
出来上がるミルクティーが滑らかになるからと答えてくれた、
飲んだ後で聞いたので、本当に滑らかでしたかな?
やっぱりもう一回来るべきですねと心から決めた。
どころで、海防道臨時熟食小販市場の場所はご存知ですか?
もしかして、よく往復しても気づかれてないかもしれません。
九龍公園の反対側に、ちょうど橋の下に入口がある、
最初はお花屋さん、フルーツ屋さんしか見れてないが、
どんどん進んできくと、
この先に行きそうもないどころに通り抜けたら、
トタン屋根の下に大排檔が集結されてる一角が見えるはず。
クーラーのない空間なので、
お試しなら、夏になる前の今でしょ!?
住所:尖沙咀海防道390號熟食檔9號舖
営業時間:0700~1730(月~日)
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