香港の発展に欠かせないのが団地の存在です、
まさに高度成長期の香港を支えた団地の一つとも言えてる、
沙田にある瀝源邨を紹介したいと思います。
70年代前、沙田まだ今のような大きな街ではなかった、
70年代に入ると、政府が新しい街の開拓計画の第一弾として、
沙田を選んだ、そして、人口増加を備え、
沙田で最初の団地として、1975年に建てられました。
瀝源邨の作りは初代の「長型」モデルで、
合計7棟、3000部屋で8000人も住まれてます。
棟の名前の頭文字は「榮、華、富、貴、福、祿、壽」からです。
今年は41年目になりますね。
邨に入った瞬間、
初代の「長型」モデル団地ならではの、
建物の下が一部トンネルになってる光景!
昔なら、何も思わなかったが、今になると、貴重、新鮮!
そして、見上げると、なんと橋が見え、
棟と棟を連接するような作られています。
通り抜けると、団地内のモールまでアクセスできます、
雨の時はありがたいですね、
如何に賢く作られてるねと感心します。
わたしもその橋で進んでみた、
モール行き通路の途中に階段があって、一応のぼってみた、
そこで棟の下にずらりと地元らしき売店が並んでる、
もうちょっと回ってみたら、
なんと街市まで揃ってる、
生活の必要品と食材などの入手はこんな近距離で済ませるね、
一生懸命働く庶民でも、
帰宅する時についでに買い物もできることはストレスフリーですね。
如何に優しく作られてるねと感心します。
売店はまだまだある、
茶餐廳、麺店などの食事するとろこもあり、
もう便利そのものですね。
なぜか、住宅から店との距離感は香港にしたら、
すごく密着されるところと思います。
よく写真を見てください、
住宅から階段に降りてからもすでに店のテーブルが置かれてる、
もしかして、30秒でもかからなく家までに帰れるでしょね?
また、見上げたら、この素敵なベランダが見れる、
植物まで育つ環境を整える、
団地生活も苦のばっかりではなく、
優雅の一面もあるね!
すぐ隣に階段を丸見え作りがあり、
昔なら、子供にとって、階段は遊び場、
なくではならない存在である、
鬼ごっこ、かくれんぼなとはとても大人気の場所だろう。
あとは上の階から、
売店で買い物途中のお母さんに大声でおねだりすることが想像できる!
皆さん、40年歴史もある団地なのに、
なぜかまだ鮮明な外観が保たれてるか不思議と思いませんか?
実は、90年代より全ての建物を塗り替えたり、
壁をメンテナンスしたりした。
今、壁に書かれてる様々な可愛らしい絵ですが、
それも1991年、2006年それぞれ追加するようにしたものです。
まだ、作りの話に戻る、
今度は3階を沿って作られてる通路が見れる、
よく縦の写真を見てください、
2階は普通に家です。
同じ向きとしても、2階と4階はなんだか天国と地獄の差を感じる!
通路はあとで通ってみるが、
その前に、モールの屋上に行ける階段があるので、
もちろん、登ってみることに、
まさか、屋上に何もありません~~。
でも、とても開放感がある、夏だったら、いろなことやりそう、
洗濯物を干す?日焼け?なんでもありかも。
それにしても、ここもかなり住宅に密着、
本当に窓越し、住宅内の様子を伺うことができる、
あの意味、今回の住民はいやだね。
屋上はあとにしたら、通路に戻る、
この通路はかなり長い、
途中に売店だったり、違う棟の連絡口だったり、
さらに、その隣の邨まで行けちゃうです。
平日のお昼ですが、
学生と主婦たちが一番利用されて、
かなり皆さんにとって、重要な通路のようですね。
そして、歩いて5分、隣の邨についたので、
そのままの通路から戻ります!
瀝源邨の一つ記録はまだ破られていません、
それは団地内の噴水広場が香港の団地の中では一番大きい、
一度取り壊す危機があったが、
結局免れて、これからも簡単に破ける記録ではないと思います。
昔の団地作りはそれほど余裕を持ってるという証明でしょうね、
今の団地なら、ありえない公園作りね。
木もそれぐらい大きく、高く育てられてるよ、
10階の高さもある!!
沙田のパイオニア団地はきっと発展中の香港のなんだかの表し、
この団地に訪れてみれば、感じ取れるかもしれません。
ちなみに、電車かバスでも沙田市中心から徒歩しに行く場合、
10分ぐらいは辿り着けますよ。
この橋は目印、右は私営マンション、左は公営団地、
一本の道でわけられてます。
↓你按一下,我個blog就可以係日本或香港更受人關注,可以令更多人有機會睇到!
0 件のコメント:
コメントを投稿