湾仔にある「洪聖古廟」は香港の一級歴史建築物、
実は約150年前、その手前は海沿いでした。
小さいの湾岸ということで、
「湾仔」という名付けられたそうです。
元々この浜辺のところに小さいな祭壇,
そして、1860年から今の規模までに再建された、
最後で修築したのが1992年。
昔から湾仔に住んでた地元がほとんど漁民で、
洪聖大王から守ってもらように祈ってるそうです。
ちなみに、その向かい側の「大王東街」及「大王西街」、
大王のことは洪聖大王のこと。
洪聖大王に関する情報:
そのため、
湾仔地元のルーツはこの「洪聖古廟」の周辺と想像できた。
ところで、
毎年「打小人」<ダーシウヤン>~
不幸をもたらす人を追い出させる風習~の季節になると、
この古廟の中で必ず「打小人」を行うというです。
この裏壁にあるガジュマルの木、
なかなかのパワースポットらしいよ。
すごい妙な場所と思われるかもしれませんね。