この時期になると、
香港で、「霧」は完全に主役になる!
高層ビルを見ると、
まるで雲の中に入ってる、
中に住んでる人たちは窓から何もみえないでしょね。
なぜか植民地になった頃、
イギリス人はピークに住みたがるのも「霧」のためでした。
当時クーラーまだない時代に、
東南アジアの気候に慣れてなく、
ピークに行くと、
涼しくなり、
その快適さで虜にされた。
その上、春の時間、
霧かかるようになり、
まさに自分の故郷”イギリス”を彷彿させる。
そして、
Richard MacDonnell総督が1868年頃避暑の為の別荘を建て、
ピークに家を建つパイオニアは彼でした。
その後、富裕層がこの周りに邸宅を立てたことに始まっている。
しかし、
この「霧」はみんなに困らせるね、
家にカビが入ってくる、
洗濯ものが乾かない、
除湿器全開。
観光者にとって、
いい写真撮れない時期もあるだね。
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