新しい年に入り、
休み明け、いつ営業開始かという問題で、
多く風水を信じるボスはこの「通勝(トンセン)」と呼ばれる暦の本を見て、
吉日選びになるでしょうね。
年ごとで毎年更新するわけ、
香港でも結婚や引越の日取りは重視され、
年寄や風水信者には「通勝」を見て吉日を選ぶ。
この「通勝」には、
365日のそれぞれの日々で、
行って良いことと悪いこと、
冠婚葬祭の吉、凶などがこと細かく書かれる。
香港のお線香屋で売られている。
もし広東語わかる人なら、
実はもっと面白い内容も入ってる、
日食月食、大潮小潮など、
結構盛り沢山、
元々「通書」を名付けられたが、
ただし、「書」と「輸」(意味=広東語の負け)の発音と同じで、
縁起よくするために、「通勝」にしたもの。
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