え大澳と言えば、
海産物や蝦醤という一般観光客も知り尽くされてる名物がたくさん、
通になれば、
炭焼きの「雞蛋仔」(ベビーカステラ)が外せないと断言できます。
まだまだ未開拓の領域が山ほどあります。
今回ご紹介したいのが香港唯一と言っても過言ではない、
冰を使わず、ギンギンに冷やしてありながら、
どこにも負けない濃さのレモンティーを提供する老舗。
実はこう見ても大澳に根ざした40年以上、
レトログリーンのテーマカラーが目印です。
基本的に家族全体でお店を支えてる、
余計な店員さんが一切ありません。
ちょうど歩き回ったおかげ、
体感温度がMAXになっています。
ミルクティーの愛好者の私でも躊躇なしに、
アイスレモンティーをお願いしました。
じっくり観察した結果、
このまぼろしアイスレモンティーの作り方が簡単そうです。
まず常に冷えやしてるコップを取り出す、
冷蔵庫から事前に用意してある専用「茶」を投入した、
作り方が丸裸にみせてるように堂々店頭に作られています。
果たして、そのお味は如何かというと、
かなり冷えてる凍檸茶(レモンティー)そのもの、
いつもなら、冰が溶けてくると、味が薄くなったり、
スライスレモンをつぶす手間の必要もなくなります。
はっきり言って、香港レモンティーが大好きな人なら、
きっとこの濃厚な一杯もすぐ受け入れてくれます。
ほかのメニューですが、
基本的に軽食ものばっかり、
サンドイッチや麺類ものを中心になっています。
せっかくだから、
つまり、ランチョンミートと目玉焼きを出前一丁に乗せという感じです。
おそらくご主人の奥さんですが、
毎回注文を受けた後、そのまま出前一丁が箱から取り出し、
家で調理してるかように作り始めました、
こちらも堂々と見せたりして、
建前【公仔麺】(インスタント麺)のメニューでも、
【出前一丁】を使用するなら、別料金がいるろころが少ない、
香港の場合、【出前一丁】はあれだけの貴重品がわかって来るはずです。
風情の違いによって、
喉越しの感じも変わってくるだろう。
また、素朴さがつまってるところでも先入観があり、
案外にお手柔らかにした可能性もなくもないでは?
飾らない店頭、
まるで風景に溶け込んでる食パンたち、
愛嬌たっぷりです。
愛嬌たっぷりです。
香港の屋台だけ許してしまう汚さ、
さりげなくアピールしてくるレトロ感、
普通のメニューでも普通の時間を作ってくれます。
大澳に新しい思い出作りには立ち寄るべきだと思いますよ。
大澳に新しい思い出作りには立ち寄るべきだと思いますよ。
営業時間:0630~1630(平日)、0630~1700(土日)
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