地下鉄がよくご利用される方、
通過してる駅に「ここに一体どんな街か」とふと思ったことありますか?
ガイドブックはもちろん紹介されていません、
地元に聞いても、
「大した面白いところではないよ!」と否定的なコメントばっかりです。
では、香港魂の目線で『一度でも降りてみるか』の誘因をピックアップして、
皆さんで判断してもらいます。
今回は降りてもらいたい駅は【石硤尾】です。
実は以前にもいくつ【石硤尾】に関する見所をご紹介しました、
懐かしき団地シリーズ~南山邨
OPENRICEに載せてない庶民食~蔡記荳品店
全部を重ねていくと、案外濃いな場所と改めて感じ取っています。
今回は一箇所をしぼり、
それほどぶらりしなくてもこの年寄ばっかり生活圏と、
若い世代の通い場所の魅力を間近に感じる場所に行ってみました。
目印はこの【福田大廈】です。
まるで香港の縮図、新旧や華洋折衷生活がうまく融合されています。
それほどぶらりしなくてもこの年寄ばっかり生活圏と、
若い世代の通い場所の魅力を間近に感じる場所に行ってみました。
目印はこの【福田大廈】です。
まるで香港の縮図、新旧や華洋折衷生活がうまく融合されています。
まず、地元に欠かせない雑貨屋さん、床屋さん、
相変わらずしぶとく営業されています。
このマンションに住民のためだけではなく、
香港公共団地の生れ土地に周辺数々の地元たちのためもあるだと思います。
相変わらずしぶとく営業されています。
このマンションに住民のためだけではなく、
香港公共団地の生れ土地に周辺数々の地元たちのためもあるだと思います。
広東語で『商場』の意味は『モール』ですが、
今になり、本当に日常生活のためのお店しか見つからない、
飲食店もその一つです。
朝からゆっくりできる飲茶屋さんが昼までこの繁盛っぷり、
きっと皆さんのたまり場になってるはず、
年寄り以外、若い人も交えたりする姿が見えます。
一つテーブルでも一人で余裕に占用できますよ。
営業時間:不明
そして、串焼きまで充実されています。
ベトナム料理と書かれていますが、実際はどうだろうね。
この店の隣に進むと、コロッと雰囲気が変わってきます。
とてもおしゃれなジュース屋さんがあります。
最近1年出来たばっかりだそうで、
お客さんの好みを応じて、
多種類のジュースをミックス混ぜてくれる、
ようは「車仔麺」のジュースバージョン、
学生たちの間には人気だそうです。
【Green Truck】住所:石硤尾偉智街38號福田大廈65舖
営業時間:1100~2100(月~日)
ただの一軒だけではなく、いくつの若い人向きのショップも発見できます。
ちょうどお休み中のこのお店は一体何屋だろうと思われるほど怪しい、
ギャラリーのように見えますが、絵、刺繍などの販売もあり、
皆で歌ったり、手話をしたりことも行ってるみたい、
不思議ですね。
ちなみに、お休み中とは言え、
店外にいろな展示品も触れ合うことができます。
とにかく、疑問だらけのため、次回また伺いたいなと思ています。
営業時間:1500~2100
今度は【TOOLSS】というカフェ、単なるまったりできるカフェではなく、
世界中の文房具が集まれて販売してるカフェだそうです。
50ドル以上の消費をすると、
とっておきとされてる文房具ボックス内の道具を使い放題に、
ポストカードやノードで好きなようにデザインすることも可能です。
単純にコーヒー一杯を味わう以上の愉快な時間が得れるはず。
そいえば、ここのチョコレートクッキーは名物だそうです。
営業時間:1200~2000(月~日)
最後は【福田大廈】から一本道の向いに一時期注目されたビル、
PMQの前世と言っても過言ではない、
【JCCAC~賽馬会創意芸術中心】という若手のアーティスト、
デザイナー、起業者のため、
ワークショップやスタジオが提供できるビルに変身されました。
9階建て、約110,000フィートの建物内には、
たくさんなアーティストや組織が存在しています。
ほとんど回ってないと言ってもいいぐらい残念でした。
最初ビルに入る目当ては【喜居生活】でした。
今まで見たことないものを一通りにチェックしたかったです。
他所に見れない商品がばっかり集まれて、
見るだけでもワクワクたまりません。
とにかくお越しするつもりであれば、
たっぷり時間のご用意をおすすめです。
一応アートセンターだから、
街市でよく見かける『赤いランプ』ですよ。
入場無料だから、一般方でも気軽に入れます。
短時間に回り切れなくても、お腹の方に心配必要はありません。
この角度から見るビルの一角、
一度を来てみた方がいいかもしれません。
意外な収穫が必ずある予感です。
【JCCAC】営業時間:1000~2200(年中無休)
※スタジオやワークションによって営業時間、休業日が異なります
【JCCAC】から出て行ったら、
モダンな家庭用品店
http://hongkongsoul.blogspot.hk/2017/02/blog-post_6.html
ほんのわずかな狭い範囲に、
交通便利のわりに、薬屋、スーパー、ジュエリーショップもありません。
これこそ本来香港の風貌だと皆で見てもらいたいです。
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