香港迷のみならず、
遊びに来る常連さんもご存知するグルメサイトやアプリ「openrice」ですが、
今だ記載されてる超隠れ屋的な店も少なくありません。
地元しか知らない存在のお店がただただあります。
茶餐廳を紹介したことがありますが、
最近になり、おしゃれなお店がひそやかに増えてくる一方、
地元の台所として、
ともに40年以上この地区に運営し続いた石硤尾街市ですが、
再建するまではあと二年もない情報が耳に挟まれた。
過去の取材では紹介し切れなく、
きっと様々な香港らしい風景、人情、味が発掘できそうではないかと思い、
また来てみたいと思いつつ、3,4回にしか来ていませんでした。
その中、街市内の一番最初に訪れたい場所はこの「豆腐花」屋さんです。
冒頭の話のように、
「openrice」には記載されていません。
地元からのSNS写真と口コミで知ってから、
興味が沸いて来ます。
今どきの豪華をした「街市」と違って、
内部の照明が微妙に暗く、
「小心地滑」(滑り注意)を年頭に入れながら歩く床、
どれの看板でも特徴ありながら、
古臭いこそ香港の高度成長期を支える街市です。
ここは普通に豆腐や豆製品に販売されてるお店ですが、
店内の奥にはなんとか座れそうないくつの椅子が見れます。
タイムマシンを乗って40年前に戻って来たようです。
レトロ風なリメークのお店にはどうしても出せない風味です。
壁に貼り付けた赤いメニュー、
席から行き返し地元姿を眺めながら、
「豆腐花」を注文しました。
あっという間に「豆腐花」を持って来てくれました。
あまり見たことないこのお碗の絵柄、
食べる前にも既に食欲がそそられます。
店によって、注文時点に「黄色砂糖」を入れてくれたりしますが、
店内の奥にはなんとか座れそうないくつの椅子が見れます。
最初から何も入れないのを味わいたいと思う人、
事前に「唔要黄糖」(ン・イュウ ウォントン)と話しておいてください。
基本的はここは何も入れず持って来ます。
超有名店ではないが、味も超抜群ではないとは言え、
なめらかな食感と豆を十分生かした味の逸品に違いないです。
たったの9HKドルで、
この一杯が秒殺でした。ごちそうさまでした。
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