団地に囲まれてる屋台で食事をするこなんで、
想像したことありませんか?
市場の屋上でテーブルがずらりと並ばれてる、
日暮れから人々が次から次へとやってくるという珍しい光景、
ここだけしか見れないかもしれません。
市街地からのアクセスしやすいこともあって、
団地住まいの地元以外、
この50年歴史もある屋台の味を試しにわざわざ来るお客さんもいます。
夜が更ければ更けるほど、屋上のテーブルが埋まってきて、
とても大変混雑です。
人ごみを避けるために、夕方6時前の着席をするようにしました。
写真の通り、屋台の店員さんがちょうどテーブルを並び始めています。
小学生たちの学校帰りより早く席に着きましたね。
注文も友達に任せました。
そしたら、すぐこの一品が持ってきました。
ご主人が潮州人だから、これは外せなかったわけですね。
【韭菜豬紅】~ 豚血の塊をニラとスープで煮たものです。
ちょっとピり辛いですが、ビールに進みます。
次は、定番中の定番、【煎蠔餅】~牡蠣のかき揚げです。
衣はサクサクで、牡蠣は柔らかかった、舌鼓を打つ一品です。
そして、がっつり肉の京都骨(北京風 スペアリブ) です。
いぐらご飯でも進みますね。
肉ばっかりではなく、野菜欠かせない食卓はオレ流です。
雜菜粉絲煲(野菜と春雨の土鍋煮込み)はあっさり味で、
濃い味だらけの料理以外に口直し意味をする一品として必要ですね。
白ごはんなしで野菜だけでお腹がいっぱいになりそうです。
結局ビールも何本を飲み干して、少し時間をかけて全部お腹に収まりました。
時計を見て、まだ7時半前、
見渡すテーブルも既に埋め始めました。
かつて、この屋上でマフィアの間に争うが起きたことが有名だったですが、
今になると、屋台のテーブルの争うが繰り広げられる地になっています。
やはり早いもの勝ちです。
団地風味の屋台を味わいたいなら、ここがおすすめです。
住所:石硤尾石硤尾村街市平台熟食檔4-5號
アクセス:港鉄の石硤尾駅A出口出てから徒歩5分↓你按一下,我個blog就可以係日本或香港更受人關注,可以令更多人有機會睇到!
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