日本の場合、夏と言えば、バーベキューでしょうか?
でも、香港の場合、べーべキューと言えば、秋です。
真夏にバーベキューの誘いあるなら、
間違いなく日本人のお友達からという可能性が高いです。
日本と違って、自由に川原だったり、山奥だったり、
BBQ用のグリルを使えば、バーベキューができるわけですね。
香港の場合、政府が管理をしているバーベキュー場で行うのが一般的、
基本的ビーチの近辺だったり、郊外公園の中だったりもよく見かけるはず、
無料のため、週末になると、非常に混雑するも、
今の季節なら、あまりこの混雑ぶりが見れません。
逆に私営の有料BBQの出現によって、
香港のバーベキュー生態も変わってきます。
今回は私の知ってる範囲の進化をご紹介します。
今どきの私営バーベキュー場ですが、
基本的にビーチの近辺、郊外公園の中もよく見かけるはず、
無料のため、週末になると、非常に混雑するも、
今の季節なら、あまりこの混雑ぶりが見れません。
逆に私営の有料BBQの出現によって、
香港のバーベキュー生態も変わってきます。
今回は私の知ってる範囲の進化をご紹介します。
(写真はOPENRICEより)
まず場所ですが、新界に施設を構えることが多いですが、
上記のような街中ビルの屋上にも開設される所が若い人に人気、
もう最新ではないが、
BBQ場とカラオケボックスの合体する店も存在していますよ。
とにかく露天の場所に限らず、
屋根がついて、さらに材料の手配もする必要なく、
「今行こう!」と思えば、行けるバーベキュー施設も多いです。
では、前回参加したバーベキューの様子をご覧ください。
場所は西貢にある「海灣燒烤大王」です。
海沿いながら、ちゃんと屋根、扇風機など付いてる、
食材もビュッフェ式のように並んでおり、
一人当たりの代金さえ払えば、すべて食べ放題、
飲み放題です。(アルコールは別料金)
先払い制で、入場券がもらってから入場し、
手に矢印に付けられたから、何回も会場の出入りも許されています。
一体、どんな食材を提供してるかをチェックしてみましょう。
ミットボール、フィシュボールはもちろん、
日本のちくわもある!
しかも、すべてがタレに漬け込んで味がついている、
魚までもある!
正統派食材以外、邪流のも混在してる、
春巻?チャーハン?大根もち?
実はまだまだある、マシュマロ、パンとかもあったような気がする。
もうバーベキューの次元に超えてるでしょうね?
ソース、道具、つまようじまで揃ってる!!
飲み放題と言っても、ジュース、コーラなどソーフドリング、
日本のバーベキューと言ったら、ビールは欠かせないが、
香港はやっぱりバーベキューしながらビール飲む人少ないですね。
肝心なバーベキュー現場ですが、
香港式と言えば、自分の分が自分で焼く、
Y字の串に食材を刺して直火焼きが王道です。
その隣は日本式に近いの網の上に焼くやつ、
同時進行で、自分のニーズに合わせてやることも可能、
同時並行することまで許されてるなんで、
ここも香港のすごいところですね、
もう一つ香港式バーベキューならのことをご紹介しますね。
ある程度焼き立てお肉、野菜の上にはちみつを塗ること、
どうにもなる魔法な味付けみたいです。
確かに、香港のバーベキュー用の食材にぴったり、
絶妙な組み合わせで、その甘みとはまり具合の一度味わったら、
病みつきになりますね。
ちなみに、香港のスーパーにも普通に買えます。
食器は全部使い捨てれるもの、
バーベキュー終わってから、ゴミ箱にいておきましょう。
手ぶらに行って、手ぶらで帰るという気楽さがあるため、
計画性のない人、面倒くさがりな人に最高の場所ですね。
最後ですが、
バーベキューの食材は街市でも調達できることをご存知ですか?
よくこのような凍肉屋さんで、
ショーケースの中にお肉、フィッシュボールなどが並んでるね、
お好みの食材を大量でも、少量でも購入することができます。
大体重さで値段が決められる、
極端なケースで、一人分でも購入できます。
当然、バーベキューなら、大勢な人でやる方が楽しいでしょう?
これは日本と香港に関係ない、世界標準になってるはずですね。
皆さん、ぜひ、一度香港バーベキューの楽しみを味わって頂きたいですね。
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香港のBBQをする場所は、とってもお洒落ですね!
返信削除私も、この長い串を持って是非、香港でBBQを体験してみたいです。
おしゃれな場所もあれば、地味のところもあるよ。ぜひ、体験してみてください~
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