開拓ラッシュ中の上環に、しぶとく潜んでる庶民的な点心屋さん、
知る人ぞ知る地元の有名店、
たとえ遠く引っ越したとして、わざわざ食べに来る原住民もいる、
それは美味しさを追い求めるわけではなく、
今どきにしたら、貴重な人情を感じたいためです。
店内は開業当初80年代の内装のままで、
いつでも賑わってる、時には歩道にテーブルと椅子まで出してる、
常連の中、家族連れから、一人様までも、
気軽で入るお店なので、ご安心ください。
そもそもなんで『叁去壹』?と疑問を持ってる人がいるでしょ?
つまり、3マイナス1です、
それは開業当初に遡って、お店への投資する話からです。
本来出資者は三人でしたが、
「投資したら不吉なことに合う」とその内の一人のお父さんから言われ、
そしたら、あの人が投資するのをやめ、
店内の従業員として働くと決めたことによる、
命名した。
ちなみに、残った二人の出資者がお店を今のオーナーに売却した、
従業員になった人は今でも店内で働いています。
入店早々、早速例の洗杯セットをもらいました。
従業員は制服着てないので、最初は戸惑うことも、
結構親切、丁寧に対応してくれることで、
気持ちもすぐ落ち着いて、この場にも溶け込んだ。
次は店内の観察時間です、
座った位置の後ろにキッチンがある、
チャーハンを作ってるみたいね。
補充ですが、お店にオーナーを入れて合計5人、
全員おじいさんです。
その間に、注文した点心が一気に到着したようです!
私の大好物~牛肉腸粉(ンガウ ヨッ チョン ファン)、
手作り感満載です。
大きいな蝦餃(ハーガウ)、
皮が透明に過ぎないことは蒸し具合ちょうどいいということです。
伝統の形な燒賣(シュウマイ)、ぷりぷりだぜ、
工場から大量生産したチェーン店のものとはやっぱり違いますね。
ここの名物~馬拉糕(マーラーカオ)、
フカフカして控えめの甘さは最高!
日本人のお友達に好きな人は少ないが、私は大、大、大好きです。
すべては大絶賛するほどおいしかったわけではないが、
出来立て素朴な味がここの魅力の一つです。
点心の工場は二階にあるため、
正真正銘香港製造の味です。
このおじいさんは注文受ける担当だそうです。
そして、このおじいさんは販売担当だそうです。
蒸籠に囲まれてる一角で黙々とする、
テイクアウトすることも可能なので、
それを対応するもこのおじいさんです。
あの3マイナス1の一人は?
当日はあまり見かけなかったが、
今、写真をよく見てみたら、キッチンを移ってる写真の中、
一番奥にいる黄色服を着てるおじいさんはあの一人だそうです。
確か眼鏡をかけてる。
一時期に家賃上昇による閉店危機を乗り越えたが、
皆さんも次契約変更する時に、また家賃を上げられる恐れがある、
今度こそお店がなくなるではないかという危機感が常に持ってる、
果たして、どうなるだろうね。
このタイプの老舗はどんどん消えていくと、本当寂しいよね。
近くに新しいホテルも林立されてる中、
朝食をしに来てみてもいいし、
テイクアウトをして、ホテルでゆっくりしてもいい、
お店に対する応援の意味でもお越しください!
住所:西環薄扶林道11號
営業時間:月~日(05:30~14:30)
↓你按一下,我個blog就可以係日本或香港更受人關注,可以令更多人有機會睇到!
0 件のコメント:
コメントを投稿