伝説人物の林祺さんの出番の後は、
麻荘で勤めてるベテランたちから業界話です。
まずは店の管理係ですが、
レジみたいな仕事をしてるように見えますが、
社員の休み、アルバイト雀士の勝敗記録、
麻荘の収支までの管理も行う重大な役割です。
この大きいな掲示版は雀荘から雇われるアルバイト雀士の勝敗記録表、
常に一テーブルで4人を揃えてる状態わけではありません、
アルバイト雀士を常駐してることによって、
穴を瞬時に埋めることができた。
そして、雀荘からもらった「資金」で一般のお客様と対戦し、
毎日の勝敗が管理係から掲示版に記録する、
「資金」の増減のこれで一目瞭然!
赤と青によって、勝と敗に分けられます。
ペンで記入ではなく、印章で金額が記録されます。
気づいてる方がいると思いますが、
掲示版の上に、ショウガがおいてあるよね、
広東語の場合は「勇気ある」という意味合いもあります。
アルバイト雀士が対戦する時にも勇気を持っててほしいからでしょう。
この数字札は借り出した「資金」の標識ですね。
今度はこの社員の休日一覧表、
基本的に四組のローテーションで店に回ってる、
毎日必ず一組の休みとなると説明してくれました、
その赤い札を掛けてる行はその組が一斉休んでるとこいことです。
次はこの業界用語の「水袋」を務めてるベテランの解説です。
「水袋」とは今見に掛けられてる袋ですね、
雀荘内に巡回しながら、
各テーブルから徴収した【テラ銭】をこの袋を入れます。
そもそも【テラ銭】の広東語は【抽水】、中の【水】はお金の意味です。
その重大の役割以外、いかさま師の見抜きも巡回中で行います。
早速、手のひらで麻雀を隠したり、変えたり技を見せてもらいました。
そのためもあって、昔の小さ目の麻雀から、
手のひらでも隠し切れない大きいサイズの麻雀に切り替えたわけです。
並べ比べてみたら、違いがお分かりですね?
現代に入り、監視カメラの出現によって、
いかさま師の見抜きは以前よりだいぶ楽になった。
また、本当に怪しそうなお客様がいたら、「水袋」から肩を叩く、
「店外に待ってる人がいるよ!」と合言葉のように声掛けた。
本当は待ってる人なんかいません、
いかさま師なら、怪しまれることを意識させて、
大きな騒ぎを起こさずに退場してもらうための手段だそうです。
この本物の「水袋」も引退です。お疲れ様です。
各種のレール表示札もお疲れ様です。
最後はサービス係のスタッフからの解説です。
麻荘はずっと前から暗いイメージの場所だと思われることが多かったが、
現代になると、店内施設からサービスまでも力に入れ、
自動麻雀卓、禁煙はもちろん、店内の照明も明るくした。
一番魅力のはサービスです。
麻荘のお客様の各種依頼、頼みも満足させることを徹底する姿勢です。
子供の学校へ送り迎いも代行、夕飯の支度ための買い出し、
家庭の諸費用の支払い、コンサートのチケット購入、
「福臨門」のチャーハン、許留山のマンゴープリンが食べたいなど、
無理な範囲ではなければ、全部叶ってもらえます。
しかも、全部無料です。
当然、レート(賭ける金額)によることもあるだろうね。
とにかく、お客様が麻荘に安心でいられる状態を保つこと、
何よりも大事だそうです。
一回ぐらい試してみたいですが、
さすがにしばらく麻雀してないので、きっとポロ負けになるでしょう。
全部の解説が終了し、時間はあっという間でした。
これまでに無縁だった世界を分かりやすく説明してもらえて、
単純にギャンブル好きな人の集まる場所に過ぎないと思ってたが、
今回の展示会を通して、
この業界の知られざる実態がわかるようになった。
とてもよかったです。
ほかの業界もこのような見学チャンスがあれば、
絶対行きたいですね。
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