偶然で見つかった一軒の「酒家」、
今どきにしたら、減って行く一方のレトロなレストラン、
店頭を見た瞬間、外れ要素あまり見当たらない、
男二人だから、ちょうどいい、
予約なしで入ってみることに。
古くなる新聞記事、飾りのない手書きメニューが店頭に張り付けてる、
ダサいと思われない自信の表しだろうね。
店内に入ってみたら、80年代の内装がそのまま、
絶対どこの映画にロケをしたこともおかしくない。
6時の入店で、予約なしでも座れて、ラッキー!
条件として8時まで、その以後、テーブルを返してねって!
案内されたのが二階の席、
途中のこの階段はなかなか貴重な作りに違いない、
この角度はたまらないね。
6時過ぎで、まだ早い時間帯もあって、2、3卓しかお客様いません。
わたしたちに大きいな丸いテーブルを貸し切ってくれた。
店員さんがメニューくれたが、
壁にカラフルなA4サイズの手書きメニューの方が気になる、
普通の「大排檔」の料理はもちろんあるが、
少し名前変わった料理もある、
残念なことは二人でたくさん食べ切れないことを懸念して、
とりあえず、食べたいものだけ注文した。
今回の味見によって、リピーターになるかどうか決め、
その時に、また「珍料理」をトライすると心で企んでた。
定番の皿洗いセットが来た!
ビールを飲みながら、料理もあっという間に来た。
まず、「潮洲蠔仔粥」 (牡蠣入りのお粥)、
牡蠣だけではなく、ごはんにカキにひき肉にもあるよ。
潮の香りがよく効いたコクのあるスープで、
いくら食べても飽きない。
次は、椒絲腐乳炒通菜(空芯菜の腐乳炒め)、
シャキシャキとした食感が食欲をそそるね、
お粥やごはんにびったりね。
最後、花雕醉雞煲(紹興酒に浸かった鶏鍋)、
鶏のスープベースの鍋に枸杞や准山たっぷり、体によさそうね。
一番美味しく頂く食べ方が料理職人から教えてもらった。
毎回食べたい分の鶏を鍋に3分程度に入れてから取上げることがポイント、
そうすると、肉がジューシーになり、
最後、紹興酒と特製醤油に漬かってから食べます。
とても歯ごたえある絶品です。うますぎる!
どうみても3分のことがとても大事で、
結局、我々が携帯のタイマーを利用して、一つ一つ鶏肉を頂いた。
すべての料理はほどよくお腹いっぱいになった、
どれでも最高で、ますます「珍料理」も食べたくなってきた。
肝心な会計ですが、やはり一人当たり180ドル以内で済んだ、パッチリ!
既に次がいつ来られるかスケジュール帳を調べ始めた。
帰宅後、「珠江酒家」について、より一層調べてみたら、
なんと多くのグルメ達人のブログでも記載されてることがわかった。
男性以外、女性もこの店が好きな人も少なくないみたい、
マスコミにはあまり紹介されてない50年の老舗ですが、
隠れファンもかなりいるね。
次、誰かこの店のファンになるかな?
住所:太子荔枝角道138號地下
営業時間:18:00 - 02:00
住所:太子荔枝角道138號地下
営業時間:18:00 - 02:00
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